〔日記〕どこへ行っても生きられるように
- かうして
- 土くれと
- なるまでの
- 山頭火
行乞は雲のゆく如く、水の流れるやうでなければならない、ちよつとでも滞つたら、すぐ紊れてしまふ、与へられるまゝで生きる、木の葉の散るやうに、風の吹くやうに、縁があればとゞまり縁がなければ去る、そこまで到達しなければ何の行乞ぞやである、やつぱり歩々到着だ。
種田山頭火 行乞記 (一)
神無月廿二日、晴れのち雨。
何があってもどこへ行っても、生きられるように図太くありたい。遅れてきたバックパッカーにでもなろうか。
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『月曜断食』を読んで、週一断食を習慣にしてみようと思う。おれの場合は月曜でなく、土曜断食かな。
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あと、コンタクトレンズがなくても良く見えるようになりたい。レーシック手術ではなくて、自力で。
目は1分でよくなる! ─あなたの目がよみがえる7つの視力回復法
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一晩中蚊にまとわりつかれてよく眠れない。4時には起きてしまう。久しぶりに散歩に出掛ける。
健康診断に行くジロウを見送る。
波の上に、たぶん知り合いと思われる人たちがぽつぽつと浮かんでいる。人違いだと恥ずかしいなと思って、手を振るのを躊躇う。
昼は米を炊いた。最後の煮干しを使い切る。賞味期限が一年前に切れていたが、特に問題はなかった。
江戸時代の時間制度を、普段の生活に取り入れた話をブログに書く。
日記を書く。
朝から呼ばれたようにGoogle ニュースを見て、T字路sというバンドを知る。写真の可愛らしい見た目からは想像できないほど渋い声でブルースを歌う。超カッコイイ。
— 野原 海明 (@mianohara) November 29, 2018
〔日記〕T字路sというバンドを知る - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/d7jb1eLAt9
コーナンへ買い物に行っていたジロウと待ち合わせ。大船のいちぜんで大清水のひやおろしとはつしぼり。イカのわた炒め、アジ刺身、長芋とオクラ、鶏の唐揚げ。