〔日記〕地球暦が届いた
- 凩、
- 餅がふくれあがる
- 山頭火
夕方から散歩、ぶら/\歩きまはる、目的意識なしに――それが遊びだ――そこに浄土がある、私の三八九がある!
種田山頭火 行乞記 三八九日記
師走十三日、晴れ。
「誰がなんと言おうと、私は海明ちゃんが好きだから!」と、力強く言われることがここのところ度重なる。つまりそれは、おれの知らないところで、思っている以上に悪く言われているということだろうか……でも、どんなに人の顔をうかがってみたって、清く正しく生きていたって、嫌われるときは嫌われるのだからそれでいいのだ。どちらにしても誰かに嫌われるのだから、傍若無人に前を向いて生きるのだ。
7時頃起きる。風呂で『しょぼい起業で生きていく』を読み終わり、『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』を読み始める。
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小説の手直しをする。そろそろ春の服を着たくなる。冬に飽きてきたのだ。
地球暦が届いた。いそいそと開封する。A1サイズのハレパネを買おう。
昼は米を炊いて納豆かけごはん。小松菜とミニ厚揚げの味噌汁。日記を書く。
腰越駅前の「なる浜」へ。純米酒、タコとマグロのお刺身。突き出しのお惣菜が美味。お品書きに「カラオケ1曲 200円」とあった。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) January 18, 2019
〔日記〕お品書きに「カラオケ1曲 200円」とあった - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/NGIvMQF7zD
新しいプロジェクトが動き出しそうなので、その下準備をちょっとだけ始める。ノートにイメージ写真とか、貼りたいなあ。印刷できるシール台紙を買おうかと思ったけれど、普通の安い紙に印刷したのを切って貼ればいいのか。
あまりにも自分が「収益を上げること」にこだわり過ぎている感じがしたので、目標を見直す。「○○円稼ぐ」という目標を消す。マネーだけが稼ぎじゃない。お金がどれくらい自分の手元に入ってくるか、を目標にするんじゃなくて、どれだけたくさんの人のところへ情報を届けられるか、を目指そう。
出勤するジロウと家を出て、御成スタバへ。いろんな人のnoteを読んでみる。
17時を回ったので切り上げる。スーパーで買い物をしたら、レジのいつもはクールなおにいさんが「おひとり、珍しいですね」と親しげに話しかけてくれてちょっとうれしい。
帰宅して、しめじと椎茸とベーコンでパスタをつくる。生理のときとか風邪のときとか、あまり体調の良くないときに赤ワインをがばがばと飲むとたちどころに元気になる。輸血をしているような気持ちになるのかもしれない。
新世紀エヴァンゲリオンの1995年当時のアニメをAmazonビデオで借りて観る。主題歌が懐かしすぎる。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版「序」に当たる、エピソード6までをまとめてみて観て力尽きる。
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