〔日記〕WEBGYMでストレッチをする
昨日も今日もよい手紙が来ない、軽い失望。
種田山頭火 其中日記 (二)
ハム、飴――なか/\の御馳走だ。
去年の今日の日記。ジェイン・ジェイコブズ『発展する地域 衰退する地域』は、Tinys Yokohama Hinodecho( https://t.co/WLvcfQSd37 )のコンセプトストーリーを書くために読んでいた。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 26, 2019
〔日記〕新しい道具 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/LpYKHKetH1
睦月廿二日、曇りのち晴れ。
長いこと図書館に関わる仕事をしてきて、「図書館で働く人の専門性をもっと知って欲しい」とか「図書館の持つ可能性を広めたい」とか考えていたこともあった。でも、究極のところ「図書館」というカタチにこだわる必要は全然なくて、ただ私は、情報と人とを繋げる、そのあり方を模索し続けていたいだけなのかもしれない。
知りたいことを知る自由。自分で情報を取ってくる力をどう身につけるか。得た智をどのように体系立てて整理していくか。それは「本」であるかもしれないし、ネットの情報であるかもしれない。音かもしれないし、映像かもしれない。情報の海の航海術を探している。
5時31分に起きる。珍しくすんなりと早起きできた。風呂で本を読む。
砂見漠 『アセンションが加速する!』を読み終わる。3次元は、働いて生存を勝ち取る世界。AIの出現に「仕事を奪われる」とおびえるのは、そうなると「生存できなくなる」と思い込んでいるから。堀江貴文『僕たちはもう働かなくていい 』も読みたくなった。 https://t.co/2ichIB7lXP #KindleUnlimited pic.twitter.com/JczigUx9QU
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 26, 2019
瀬戸内晴美(寂聴)『かの子撩乱その後』を読み進める。"兄さん私はどこ迄行つたら満足出来る女なのでせふ。私は夫を愛し子を愛し自分の生活に充分な興味を覚えながら、何をとらえやふとして猶且つあせつて居るのでせふ。"(岡本かの子が兄に宛てた手紙より) https://t.co/74HK4VB1fN pic.twitter.com/PgqTtWqUyB
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 26, 2019
入浴時間は1時間26分43秒だった。小説を手直しし、GTDの週次レビューをする(週次レビューは、新暦の週末ではなくて、満月・半月・新月の日にすることにしている。そうすると、大まかに週に1回になる)。日記を書く。
ふと図書館の話題になり、うっかり熱弁しそうになって、やめる。もう図書館からはしばらく距離を置いておきたいと思っていたけれど、話し出せば一時間でも二時間でも語り出しそうな自分に気づく。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 26, 2019
〔日記〕一時間でも二時間でも - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/GnsV7MBxPB
満ち欠けPDCAによる、半月Checkを行う。眠くなってきたので、muonアプリで瞑想をし、WEBGYMでストレッチをする。
ぷらぷらジロウと家を出て、図書館で資料の返却。御成のスターバックスへ行き、noteを書く。
ABSは、ハンドル操作が利くよう調整し、スリップを防いでくれる。でもこの感覚に慣れていないと、ブレーキが壊れてしまったかと思って動揺するようだ。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 26, 2019
北海道には、無料で雪道講習をしてくれるレンタカー屋さんがある。|野原 海明|note https://t.co/NLTEMSgy73
しばらくやりたいと思ってなかなかできなかった、このブログのトップページのリニューアルをする。またもう少し様子を見つつ、手を入れていこう。
ヒグラシ文庫へ。今日は紘一さん。菊水冷酒一合、牡蠣のバター焼き(今シーズンラストとのこと)、明太子スパサラ。釈迦へ。今日は「酒~ズ」(日本酒好きのオッサンたち)がそろっていて、片口の奪い合いとなる。最後に残った二合の婚礼用みたいな漆の片口で一ノ蔵をいただく。菜の花と鮭トバ、アタリメの漬け。
どうしても酔い潰れたくなり、寿司を買おうとしたが欲しいものがない(イクラが食べたかった)。スーパーでフリーズドライの簡易味噌汁と乾燥ワカメを買う。帰宅してから、冷や飯に納豆をかけ、焼き海苔で巻いていただく。日本酒を少しと、買ってきた味噌汁(ネギ)。0時ちょうどに寝る。