〔日記〕一人1時間は歌っていたことになる
- ぽつかり島が、
- 島も春風
- 山頭火
神戸は国際都市であることに間違はなかつた。
種田山頭火 其中日記 (六)
ビルデイングにビルデイング、電車に自動車、東洋人に西洋人、ブルヂヨアにプロレタリヤ。……
2年前の今日は、5時半に起きて仕事。自宅→御成のスタバ→旅する仕事場「御成オフィス」と、仕事場のハシゴ。ひとつの場所に一日留まっていると飽きる。いつも同じオフィスで働ける人はすごいと思う。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 26, 2019
〔日記〕御成オフィス - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/814iqLklwf
世間的には「発達障害」と呼ばれるお妻様ではあるが、それも含めて彼女の魅力なのだと思う。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 26, 2019
そうするとそれは、「障害」という呼び方が似合わない気がしてくる。
〔日記〕障害も含めて魅力なのだと思う - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/BWnGzsx7Ss
如月廿日、晴れ時々雨。
自分の嫌いなこと、苦手なことを、「これも新しい経験だから」と言い聞かせながら無理してやってきた。もう、そういうことはやらなくていいのだと思う。
8時10分に起きる。風呂で『そうだ 魔法使いになろう!』を読む。入浴時間は1時間2分49秒だった。
吉本ばなな、大野百合子『そうだ 魔法使いになろう! : 望む豊かさを手に入れる』を読み始める。輪廻転生の回数は、カラオケ屋の延長のように「もう1回ぐらいおまけで転生しよう」なんていうことができるのかぁ。 https://t.co/BZ5ckVjFqX pic.twitter.com/1tpRJN5cAH
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 26, 2019
「確認書類は郵送で送って欲しい」という、今どき珍しい依頼。書き上げた原稿に手書きのお手紙を添えて、速達で発送する。久しぶりに手書きで手紙を書いたら気持ちがよかった。やたらと手紙魔のように、友人たちに送りつけたくなる。……が、友人たちのSNSアカウントやメールアドレスは知っていても、住所は知らないご時世だ。
床屋へ行くというジロウと一緒に家を出て、Hang-GUへ。牛すじのビビンバ風な丼。ジロウはスンドゥブのセット。
御成のスターバックスへ移動して小説を書く。原稿用紙3枚分書くのに1時間程かかる。やや苦戦気味。日記を書く。
しばし事務作業をし、アメブロを書く。こちらは22分でサクッと書き上がる。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 26, 2019
〔日記〕サクッと書き上がる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/KieoSvbEu6
noteを書く。
途中まで書いた記事を下書き保存しておく。他の仕事が片付いて、いよいよ書きかけの記事を仕上げようとする。するともう、その記事を書こうとする情熱が失われていることに気づく。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 26, 2019
下書きの記事は、長いこと放置しておくと息絶えてしまう。|野原 海明|note https://t.co/BDLWspDxp7
アメブロを書く。
おつまみのゲソを買って満足しようと思った。でも、ゲソを手に取った瞬間に、「もうちょっと期待してみてもいいかも」とふと感じたのだ。明るい気持ちで。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 26, 2019
執着はしない、ゆる~い期待をふんわりと持つ。 | 野原海明の裏オフィシャルブログ「夜明けの航海日誌」 https://t.co/WzGIxU20Gs
このブログの、グローバルメニューバー部分をちょっと修正。パソコンの電源が落ちそうなので、買い物をしながら一度帰宅することにする。箱ティッシュ、洗濯洗剤、昔ながらの白いタオルなどを買う。
家に帰ってから少しTwitterと溜まっていた宣伝メールの処理。
昔のブログを読んでくれていたA君から、カラオケに行こうというお誘い。荷物を軽くして再び家を出る。大船ヒグラシでA君と待ち合わせ。「コウイチくんがラストだから」とあえて大船ヒグラシ文庫にしてみたのだけれど、コウイチ&聖子のコンビが最終日、ということだったらしい。ジロウは間違えて鎌倉ヒグラシへ行ってしまい、後から合流。菊水冷酒、唐揚げ。
カラオケ「まねきねこ」へ行く。2時間おさえてもらって歌っていたのだけれど、その後にお客さんがつかえていなかったのか、終了の電話がかかってこない。気づけば3時間くらい熱唱していた。3人だから、一人1時間は歌っていたことになる。ウーロン茶、持ち込みの菊水ワンカップと4合瓶、唐揚げ、焼き鳥10本。
カラオケで「なんでもないや」を歌うのは3回目。わりとちゃんと歌えるようになってきた。その他、EGO-WRAPPIN'などに初挑戦。
満足して鎌倉へ戻る。鎌倉ヒグラシ文庫へ、営業終了時間ぎりぎり滑り込み。にわかに滑り込みで入店してきた面々で満員。菊水冷酒、ハムキャベツ。
よい心持ちで帰る。1時2分に寝る。