〔日記〕溜めていた日記を書きまくる
私はまだ自己脱却に達してゐないのである、泥酔は自己を忘れさせてはくれるが、自己を超越させてはくれない。
種田山頭火 旅日記
2年前の今日は湘南T-SITEでおひつを探すが、ちょうどいい3.5合のサイズは売り切れだった。後日、結局は鎌倉の東急でゲットした。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕おひつをめぐる冒険 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/wVtB6Vya5J
去年の今日の日記。なくしたイヤホンは結局見つからなかった。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕イヤホンをなくす - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/s4O6Rsjsax
「それは人としてどうなの」と言われることの多い人生だ。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
そもそも自分は人間じゃない。だから「人でなし」で構わない。 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/V6EULvFcsv
卯月十九日、晴れ。
生理は終わったけれど、体が水分多めな感じ。淀みを流そう。
8時14分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は次の通り。入浴時間は49分36秒だった。
瀬戸内寂聴『かの子繚乱その後』を読む。“兄さん私はどこ迄行つたら満足出来る女なのでせふ。私は夫を愛し子を愛し自分の生活に充分な興味を覚えながら、何をとらえやふとして猶且つあせつて居るのでせふ。” https://t.co/iV40YNO96L pic.twitter.com/2yVRRV8wFa
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
岩本麻奈『パリのマダムに生涯恋愛現役の秘訣を学ぶ』を読む。日本では出産すると子育てという母親の役割が優先されるが、フランスでは「女としての性的魅力を保ち続けること」が尊重される。子どもとの添い寝はなく、生まれたときから夫婦だけの寝室をキープする。https://t.co/q3XcdxCg2L pic.twitter.com/kGjPOaX8Jt
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瀬戸内寂聴『いのち』を読む。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
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「大庭さんは、どういう男の人があうんですか?」
「奴隷になりきれる男よ」
「ど、れ、い?」
「そう……うちの利雄は理想的なの。あたしたち、何もかくさない、なんでもみんな話しあうのよ」
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すごく辛いものを食べようと、紅虎餃子房へ。黒胡麻担々麺、パクチー追加。そんなに辛くはなかった。
御成のスターバックスへ。須賀川の図書館総合展の記事を、少し手直ししてアップする。
須賀川市民交流センターtetteは、すべての機能が連携し、さらには融け合っている「融合施設」だ。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
融合施設の図書館司書が持つべきスキルとは? ~ 図書館総合展2019フォーラムin須賀川へ参加しました - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/3AVNQ1GO4z
溜めていた日記を書きまくる。
須賀川市は、光の国と姉妹都市なのだ。ウルトラマンの生みの親であり、特撮の神様と呼ばれた円谷英二監督の出身地である。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕同じ種類の生き物 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/F8Wvzq9pYA
旅用に買ったKAVUの笠っぽいアウトドアハット「チルバ」をかぶってみる。「驚くほど違和感がない」とジロウが言う。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕KAVUの笠っぽいアウトドアハット「チルバ」をかぶってみる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/othUzhWf84
すごい雨で外にも出られなさそうなので、ジロウにラーメンをつくってもらう。タンメン風、具だくさん。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕タンメン風、具だくさん - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/JzhYK187TV
雨がやんだので呑みに繰り出す。との山へ。越の誉冷酒、ハツ、レバ、砂肝、つくね。釈迦へ移動して日本酒、懐かしい感じのビーフシチュー。マグロの寿司を買って帰宅。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕材木座にはまた鯨が打ち上がったらしい - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/xjKQ7Mq24N
昼はスパイスハウスぺぺへ。先に出ていったお客さんが上着を忘れていったようだ。いい天気だ。マサラライスをいただく。お店を出て、自分も日傘を忘れてきたことに気づく。慌てて引き返す。
— 野原 海明 (@mianohara) May 23, 2019
〔日記〕日傘を忘れてきたことに気づく - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/yHlfKalmw9
ここまで一気に書き切ったら、頭がショートしてきたので今日はこれで引き上げることにする。ちょっと早いけど18時過ぎにヒグラシ文庫へ。まだ明るい。菊水冷酒、カツオのお刺身。釈迦へ移動して日本酒、スパサラ、魯肉飯。スルメとマヨネーズを買って帰宅。『あちらにいる鬼』を読む。
井上荒野『あちらにいる鬼』を読む。小説家同士の男女にとって、自分の書いた作品を誰よりも先に目の前で読まれ、添削されるということは、肉体の関係よりももっとエロティックなことなのかもしれない。https://t.co/vH713J2UuE pic.twitter.com/BJfmYgNyMi
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
都内へちょっとスピな講習会に行っていたジロウがハイテンションで帰って来る。2時30分に寝る。