〔日記〕そんな勝負のつき方でよいのだろうか
- 水音がねむらせない
- おもひでが
- それからそれへ
- 山頭火
白根山は噴煙をふきあげてゐる、荒凉として人生の寂寥を感じた。
種田山頭火 旅日記
涙のない人生、茫漠たる自然。
2年前の今日は福島県須賀川市で、研究室の大学生たちとお昼。焼き鳥「はらだ」を発見した日でもあったらしい。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 25, 2019
〔日記〕ひょっこり - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/rW5g11OETk
飯山市文化交流館なちゅら、設計は隈研吾氏。里山の自然に溶け込む圧倒的な建築、一方でイベントが開催されていないときの寂しさが目立つ。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 25, 2019
〔日記〕長野県飯山市を散策して「飯山市文化交流館なちゅら」を眺める - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/JQF3TsqCZw
卯月廿一日、晴れ。
こつこつと日々のルーティンを積み上げることは大事。でもそればかりだと飽きてしまう。どんどん身を軽く、アンテナを立てて、自分の体で感じに行く。
7時15分に起きる。壮大な夢を見ていた。未来からやってきた人がその正体がバレて、追い回されているのだ。夢の中には列車が走っていることが多い。知らない土地、知っているけれど現実とは何かが違う土地。
風呂で『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を読む。入浴時間は50分23秒だった。
kemio『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を読む。“求められているものにハマろうとして、闘牛みたいに赤いマントに向かっていってもいつも空振り。ひたすら好きなことを続けて拾ってもらうほうが早いのかも。” https://t.co/vdQvoHaaLw pic.twitter.com/NcZ8sZRJIt
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 25, 2019
ミミちゃんのところで買ったワンピース人、青い日傘を差して出かける。御成通りでCとすれ違って手を振る。昼は静雨庵のネギラーメン。御成のスターバックスへ。日記を書く。
天気がいいので、江ノ電に乗って新江ノ島水族館を目指す。ポニョのようにかわいいフウセンウオの稚魚。茫然と開けた口が好き。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 25, 2019
〔日記〕茫然と開けた口が好き - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/4K54ZaSNuU
頼まれていた原稿をちょっと進めて、小説も書く。小説を書いていたら、そんな雰囲気の長野まゆみの小説が読みたくなってきた。幻想に満ちた、薄暗い感じ。
サイキックについて学んだ後、図書館へ。閉館数分前、駆け足でセルフ貸出機で借りてくる。
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買い物をしつつ帰宅。ちょっと早いけれど、ここのところよく頑張っているので、今日は早めの切り上げとして飲み始める。日本酒、ヤゲン4本、砂肝1本、塩皮1本、イクラ軍艦、トマトまるごと、焼いたスルメ、枝豆。ONE PIECEの続きを読む。ジロウが早めに帰ってきたので、『モスラ』を見る。
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モスラの幼虫の戦い方がとても可愛いが、そんな勝負のつき方でよいのだろうか……。23時16分に寝る。