〔日記〕原稿を書くのは、休むのと同義
朝酒、寄せ書、悪筆。
種田山頭火 旅日記
昼酒、雑談、そしてまた乱筆。
2年前の今日は図書館総合展2017 フォーラム in武蔵野へ。武蔵野で図書館と言えば、やはり「武蔵野プレイス」だ。そして会場は、まるでキノコのような、はたまた気泡のような独特な図書館建築で有名な成蹊大学。https://t.co/vlD0mQWCtm
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 27, 2019
去年の今日の日記。「うつ病になってみんな放り出して迷惑をかけたくせに、すっかり楽しそうにしていやがって」なんて言うために、私のブログを読んでいる人もいるんだと知って驚く。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 27, 2019
〔日記〕サイテーでどうしようもないヤツ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/u0Xdl16gmy
卯月廿三日、晴れ。
ものすごく人見知りなのだけれど、仕事上どうしても必要なときは、知らない人にでもどんどん話しかけるオープンな自分になれる。でもそれは、「心をひらいている」のではなく、「オープンな人間の仮面をつけている」のである。心をひらくことと、気さくそうに振る舞うことは違う。
AppleWatchを付け忘れて寝てしまったけれど、まあ8時台には起きたような気がする。今日は全身筋肉痛だし、休みたい気持ち。まあ無理はせず、やりたいことだけをとことんやることにしよう。
風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は38分4秒だった。
岩本麻奈『パリのマダムに生涯恋愛現役の秘訣を学ぶ』を読む。フランスにはいわゆる「風俗」がないので、手っ取り早くコトに及びたいなら、法律で規制されている売春婦のお世話になる。売春婦といえども、金だけ出せばサービスしてくれるわけではなく、交渉が必要となる。https://t.co/s73gdntiqv pic.twitter.com/9aQOAaNRhW
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 27, 2019
kemio『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を読む。“才能使ってショートカットしたいって思うような夢ならやめとけば?”(私の広辞苑に才能って言葉はない。夢の理由は才能じゃなくて「やりたいから」でしょ?)https://t.co/4kmAKav0x3 pic.twitter.com/1r5FcWAgmS
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 27, 2019
昼は竹扇へ。今日の日替わりはソースかつ丼。サイドメニューがわりと凝っていて好き。御成のスターバックスへ移動して、日記を書く。
ジロウが早めに帰ってきたので、『モスラ』を見る。モスラの幼虫の戦い方がとても可愛いが、そんな勝負のつき方でよいのだろうか……。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 27, 2019
〔日記〕そんな勝負のつき方でよいのだろうか - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/d8StYtqddK
大和市文化創造拠点シリウスへ行く。最も静かな「調べて学ぶ図書館」フロアと、中高生が勉強する「仲間と集い遊ぶ生涯学習センター」のフロアが、上下階で隣り合わせになってしまっているのが難点だと感じた。https://t.co/H8KlAw31Ro
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 27, 2019
ミラーレス一眼カメラで撮った写真を、他の人もアイキャッチとして利用可能な状態にして、noteにも上げてみる。
依頼されている原稿の続き。休みにするつもりだったけれど、結局細々パソコンに向かっていた。原稿を書くのは、休みと同義なのかもしれない。買い物をしつつ帰宅。ヤゲン4本、砂肝1本、塩皮1本、枝豆、スルメ、日本酒。早めに切り上げて17時から晩酌。ONE PIECEは読みたいところ(魚人島へ入る手前)まで読み切ってしまった。0時15分に寝る。