〔日記〕スルメはちょうどいいかもしれない
- 秋めいた雲の、
- ちぎれ雲の
- 山頭火
焼酎一杯あほつたせいか、下痢で弱つた、自業自得だ。
種田山頭火 行乞記 (三)
去年の今日は、再び「Standland」を導入してみる。体調悪くて寝込んでいても、1時間に1回は立ち上がって何か片づけようという気持ちになる。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 7, 2019
特に片づけるものがないときは、とりあえず台所で踊る。
〔日記〕とりあえず台所で踊る - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/scwu7ws8hV pic.twitter.com/xhinToTzVQ
文月七日、晴れのち曇り。七夕だ。
いつか、沖縄に移り住むつもりでいる。
まだ鎌倉にいるのは何故だろう。
そこに友達がたくさんいるから?
誰かに会いたければ、必ず会える呑み屋が何軒かあるから?
私は淋しいのだろうか。
7時15分に起きる。睡眠効率92%。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は1時間14分50秒だった。
山川紘矢, 山川亜希子, あーす・じぷしー naho&maho『“YES”新・受け入れの法則』を読み終わる。ワクワクには3種類ある。ひとつは頭で考えるワクワクで、これは偽物のワクワク。ふたつめは、ときめきや心地よさ。心(胸)で感じるワクワク。3つめが魂(肚)からくるワクワク。https://t.co/bjyzltjjVR pic.twitter.com/yN3hxSop9A
— 海明(ミア) (@mianohara) August 7, 2019
パウロ・コエーリョ『アルケミスト』を読む。「私は今だけにしか興味を持っていません。もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。〔中略〕人生は私たちにとってパーティーであり、お祭りでもあります。なぜなら、人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです」https://t.co/pPHAIIoAKr pic.twitter.com/tmt97Tjtxj
— 海明(ミア) (@mianohara) August 7, 2019
日記を書く。
ジロウが「ズボンの中に虫がいる気がする」という。スネがピリッとしたらしい。探したけれど、特になにもいない。気のせいかと思ったら、首筋から小さめのムカデがぽとっと落ちた。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 7, 2019
〔日記〕小さめのムカデがぽとっと落ちた - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/dAgNc1w0vf pic.twitter.com/AGYsKaZAbZ
昼はタパス&タパスへ。ミートソースパスタとサラダ。ファミマで炭酸水と午後の紅茶の無糖、スルメゲソを買って帰る。
ブログを書く。
友達の恋バナを聞くのは面白いと思っていたけど、自分の話をするのは苦手だった。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 7, 2019
「それで、ミアちゃんは誰が好きなの?」
と聞かれると言いよどんでしまう。
恋はしていた。
でも、「誰か一人」が好きなわけじゃなかった。
ひとりの人に恋をし続けられない。 https://t.co/5ftXm03dau #amebaownd
2012年に書いた小説の手直し。冒頭を読み返し始めたときは赤面したけれど、進む内に「われながら面白いじゃん」と思う。書き直しすすめると、登場人物の性格が変わり始めた。
13時58分から17時20分まで、依頼されている原稿のメモ書き。途中、スルメを食む。エネルギー切れのときに、スルメはちょうどいいかもしれない。変に糖分を摂取するよりもスッキリする。あぎあぎとゲソをくわえながらキーボードを打つ。
しかし、ぶっつづけ3時間、音声で耳からインプットするのは飽きるな。文字情報だとそんなに飽きないし、アウトプットなら体力が尽きるまで延々と続けていられるのだけど。
最後は集中力が切れて、「どわぁー、もうだめだー!」とばたばた呑みに繰り出す。頭から白い煙がプシューっと出ている感じ。
ヒグラシ文庫へ。今日はまゆちゃん。日本酒2合、カツオの青森ニンニク漬け、納豆オムレツ、鶏肉のグリーンカレー。グリーンカレーを飲んでいるうちに珍しくキンミヤが呑みたくなり、まかないサワーをいただく。SさんとAさんと話をしていて盛り上がり、もう一杯奢っていただく。
帰り道に炭水化物を腹に入れたくなって、コンビニですだちうどんを買う。ずるずるすすって、23時15分に寝る。