〔日記〕ちょっといいタオルを入手する
父としての私は、あゝ、私は一度でも父らしく振舞つたことがあるか、私はほんとうにすまなく思ふ、私はすまない、すまないと思ひつゝ、もう一生を終らうとしてゐるのだ。……
種田山頭火 行乞記 (三)
去年の今日の日記。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 19, 2019
虚しくて、まったく起きる気にならない。
とりあえず昼に、カップラーメンに余り物の昨日の冷や飯をぶっ込んで食べる。
あとはひたすら、布団に倒れてゲームに興じている。
〔日記〕カーキ色 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/Q0GwoHCehZ
文月十九日、曇り。
ここのところよく頑張ったから、今日は好きなことを徹底的に好きなタイミングでやることにしよう。
7時25分に起きる。睡眠効率84%。風呂で斎藤岬『ひなたの狼―新選組綺談―』を読む。入浴時間は53分19秒だった。
斎藤岬『ひなたの狼―新選組綺談―』を読む。「剣は使うけど……人は斬らない 剣を通じて体で感じる」山岡鉄太郎の言う「剣も使わず口も使わず解決する方法」とは?https://t.co/slXolSiqjO pic.twitter.com/n1qCtOk5wm
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ノートの切り替え作業をじっくりやる。
昼は六地蔵のふくやへ。今日は休みということにして、昼から呑むことにする。大山十水、だし奴、つったい肉そば。ふくやでお昼を食べると、どうしてもお酒を添えてしまいたくなるのだ。あっつい鶏中華にはハートランドがよく合うし。
ほろ酔いで買い物に出かける。小町通りの今治タオルの店「伊織」で、パワーストーンを包むためのちょっといいタオルを入手する。川で堆積してできた水成岩には、雨の柄のタオルを。溶岩の中から生まれた火成岩には、富士山の柄のタオルを。
島森書店で、マイルドライナーの紫(マイルドラベンダー)を買う。これで、チャクラの色に対応するマイルドライナーが全色そろった。
ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー マイルドラベンダー WKT7-MLV 1本
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あわせて、クリップも買う。ちょっと前に買ったはずなのだけど、どこかへ行ってしまった……文具入れを少し整理しないといけない。
帰宅して、八木さやちゃんのレーベル「BLESS GARDEN」のCDを注文する。
並木良和×穴口恵子のセミナー動画「AWAKENING YOUR SOUL! 1DAY SUPIREAL FES2019 今、新世界への目醒めと創造がはじまる1日限りの祭典」も申し込む。
昼にアルコールを入れると、とても眠くなる。眠気覚ましに、アフリカンダンスのウォーミングアップを一通り踊ってみる。パッキパキになっていた肩や背中がほぐれて気持ちいい。
溜まっていた日記を更新する。イレギュラーな日が続いたので、文字多め。
主演・関陽士郎さんのしんとく丸は、思わず手を差し伸べたくなるそのぎこちなさがまた、素晴らしかった。ジロウは隣りの席で号泣していました。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 19, 2019
〔日記〕遊行かぶきの「しんとく丸」を見に行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/YK5mDn8Tku
人から嫌われるのは、ありがたいことだとこの頃は思う。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 19, 2019
「大嫌い」って「気になって気になって仕方がない」っていうことでしょう? つまりそれは、「大好き」と同じ意味だよね。
〔日記〕全部エールだと思って自分の栄養にする - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/UKazGLnZcP pic.twitter.com/FHZ8mR0SHb
案の定、ひどい二日酔い。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 19, 2019
何もヒーラー養成講座の合間に……ああでも、ありとあらゆる毒出しが徹底的に必要だったのかもしれない。
お昼は用意してもらったベジタリアン仕様のお弁当。胃にやさしいお弁当よ、ありがとう……。
〔日記〕ありとあらゆる毒出しが徹底的にhttps://t.co/BE80ggCGz0 pic.twitter.com/8B9T9pFrpO
一人で入る勇気のなかった海獣酒場に思い切って侵入する。さくっと呑んでグッズ買って帰ろうかなーと思っていたら、カオスウルトラマンカラミティさまのご登場。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 19, 2019
〔日記〕悪のウルトラマンチームを結成 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/b09wp2LnZ5
気がつけば19時を大きくまわっていた。休んだのだか、どうなのか結局よくわからない一日となった。呑みに出掛けることとする。
ヒグラシ文庫へ。今日は瀬木さん。菊水冷酒二合、クジラ刺、マグロのすき身納豆、鶏と夏野菜のトマト煮(だったかな)。なぜか、カウンター一列、全員が黒いTシャツで、オセロみたいだった。しかもみんなキャラがよく立っているから、そのまま連続ドラマになりそうなキャスティングだった。
コンビニですだちうどんと炭酸水、午後の紅茶「おいしい無糖」を買う。私がしょっちゅう買い占めるせいか(いや、ただ単に人気なのだと思うけど)、「おいしい無糖」コーナーが倍の大きさになっていた。
帰宅してうどんをすする。赤名 修『ダンダラ』を読み終えて、23時15分に寝る。
赤名 修『ダンダラ』を読む。荒くれ者のくせに魅力的な壬生浪局長、芹沢鴨。修羅の道をゆく決意を固める斎藤一。涙を流しながら人を斬る沖田総司。 彼らの生き生きとした表情。1巻が2003年に刊行されたきりなのだけど、ぜひとも続きを読みたい作品だ。https://t.co/9csSJSJFdE pic.twitter.com/2PE5CIczp4
— 海明(ミア) (@mianohara) August 20, 2019
鈴木常吉さんのライブに行っていたジロウが酔っぱらって帰って来て行き倒れている。