〔日記〕調査にかける熱意と労力は同じ
- 咲いて
- しやくなぎのはな
- 山頭火
旅がなつかしくもある、秋風が吹きはじめると、風狂の心、片雲の思が起つてくる、……しかし、私は落ちついてゐる、もう落ちついてもよい年である。
種田山頭火 行乞記 (三)
去年の今日の日記。
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月23日
自分はあとどれだけ生きられるのだろうか。
人生は有限だ。
自分の母親が死んだとき、いちばんそれを強く感じた。
人生に、やりたくないことをやっている暇なんてないのだ。
〔日記〕マイペースの一人っ子 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/n1Ak2QbO8t pic.twitter.com/Fgw0CvWqR7
文月処暑、雨のち曇り。
飲み屋にはアウェイ感が必要だ。客が全員友達なのは、やさしすぎて嫌なのだ。
7時15分に起きる。睡眠効率96%。風呂で八木龍平『成功する人が磨き上げている超直感力』を読む。入浴時間は54分24秒だった。
八木龍平『成功する人が磨き上げている超直感力』を読む。20世紀は、権威ある誰かの言う通りにすることが生きる術だった。この通りにしていればいいという「ひとつの正解」があった。しかし、21世紀は、自分を表現し、多くの人から共感され愛される人が成功する時代となった。https://t.co/BSLa3CL6p0 pic.twitter.com/2ZCfFhB0JD
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月23日
ジロウにパワーストーンヒーリングをほどこす。今日は、石を使った浄化のセッション。
昼は豊龍へ。海老入りワンタン担々麺。ワンタンタンタンメン……何回「タン」を言えばいいかよくわからなくなる。
帰宅して日記を書く。
東急で焼鳥を買う。ヤゲン4本、塩皮3本。まさに骨と皮ばかりだ。日本酒は朝日山。あと、ジャンクなものが食べたい気がしてポテトチップスのノリ塩も買う(結局食べなかった)。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 23, 2019
〔日記〕骨と皮ばかりだ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/lG3hIPGfkT pic.twitter.com/6QZARaDjXW
GTDの週次レビューと満ち欠けPDCAの半月チェック。小説のゲラを校正して、ブログを更新。
「チャクラ」とは、エネルギーのポイントのこと。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 23, 2019
換気扇のようにクルクルとまわりながら、体中にエネルギーを送っています。
今日は第3のチャクラについてお話をしますね。
チャクラの基本を学ぶ(第3チャクラ) https://t.co/eguCrsgMIH #amebaownd
依頼されている原稿の資料整理を2時間半ほど進める。今回は、実在した人物の語り。資料の重要部分を書き起こしているうちに、指がその人物の言葉で話し始める。
しかし、いかんせん資料が膨大だ。調査をもとに原稿を書く場合、仕上がりの文字数は多くても少なくても、調査にかける熱意と労力は同じ。文字数が少ない場合は、「削る」という作業が入るから余計大変かもしれない。
19時19分に切り上げる。寿司の大きめの折り詰めを買ってくる。日本酒は七賢。枝豆とスルメを追加して晩酌。23時13分に寝る。