〔日記〕片面魚焼きグリルを初めて使った
- ひとりごといふ
- 声のつぶれた
- 山頭火
秋風を感じた(心よりも身に於て)。
種田山頭火 其中日記 (一)
去年の10月6日は、4時に起きる。坐禅をして、散歩に出かける。引き潮で砂浜は海水を含み、ウユニ塩湖のように鏡面化している。朝霧の海はサーファーで混み合っている。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 7, 2019
〔日記〕ウユニ塩湖のように - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/BxFfD4RvmZ pic.twitter.com/ksbDk6ViiG
長月八日、曇りのち晴れ。
月曜断食という方法があるが、「月曜」ではなく、月の満ち欠けに合わせて「新月」「上弦」「満月」「下弦」にやるとよいのでは、と思いつく。
関口賢『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』を読む。メインの飲み物は水。炭酸水は胃にガスが溜まり、断食で小さくなろうとしている胃のじゃまをするのでNG。日本人には硬水よりも軟水が合う。1日1.5~2リットルを常温で飲む。https://t.co/yrO9oLfBdA pic.twitter.com/GUcWVDNQrP
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 7, 2019
7時30分に起きる。睡眠効率は85%、睡眠時間は8時間27分。
今日はアフリカンダンス。早めに家を出てクリヤムでお昼。カオマンガイ。ジロウはガパオガイの中辛。クリヤムのカオマンガイには、唐辛子がついてこないのが玉に瑕。
六会日大前へ向かう。早く着いてしまったので、ベンチでサイキックのビデオを見る。
今日は新しいリズム。若い女の子が踊る振りなのだそう。がっつり汗だくになる。
藤沢駅でジロウと解散。ピアスを片耳分なくしてしまったので、新しいものを買おうと思って。以前ピアスを買ったOPAのお店はなくなってしまっていた……。小田急を見て回るものの、ピンとくるものはない。あきらめて帰ろうとしたら、藤沢ルミネが目に留まる。LUNA EARTHで、300円のフープピアスを買う。ポストはチタン。
鎌倉に戻って買い物をする。100均で金属トレイを買う(ポイントで買えた)。鮭の切り身(三陸産)、酒は加賀纏(かがまとい)の四合瓶。ほうれんそう(湘南産)、もやし(富士山麓)。
帰宅。今日は切り上げて夕飯にすることにする。
今日も『1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ』から。
幕内秀夫『1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ』を読む。2日目の夕飯献立から、さけの照り焼きとほうれんそうともやしのお浸しをつくる。越してきて5年目にして、片面魚焼きグリルを始めて使った(賃貸のオプションで用意されていたガスコンロ)。https://t.co/SRIwSvOlKb pic.twitter.com/0Edac2Xziy
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 7, 2019
大きめの鍋に湯を沸かす。醤油、みりん、酒のつけダレに鮭の切り身を浸しておく(10分くらい)。お湯が沸いたら、塩をひとつまみ入れて、もやしを一袋分さっとゆでる。お湯は捨てずに残し、再度沸騰させてほうれん草をゆでる。
ゆでたほうれん草にもやしをのせ、醤油をかけておひたしとする。使わない分のほうれん草ともやしは、ちょっとさましたら冷凍保存。余った鮭の切り身も塩水でさっと洗い、ラップに包んで金属トレイで急冷し、冷凍保存。
つけダレの浸みた鮭を両面焼いたら、もう一回タレにくぐらせてサッと焼く。鮭が焼けるのを待つ間に大根(ジロウが使った残り)の味噌汁をつくっておく。
アパートの付属品として最初からついていたガスコンロの、片面魚焼きグリルを初めて使った。越してから5年目になるのだが……。
片面焼きは未体験(昔持っていたのは両面焼きだった)。「身から? 皮から? ハテ、どっちから焼くのだろうか」と思いつつ、勘で皮から焼いた。後でググってみたら、身から焼いた方が、そらずに綺麗に焼けるんだそうですね。スルメと同じだ(骨のある方から炙らないとまるまってしまう)。
『ONE PIECE』を読み返しながら晩酌。今日はおとなしく3合くらい。
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スルメを炙る。〆に味噌汁をすすり、番茶をいただいて21時15分に寝る。深夜、酔っぱらってハイテンションなジロウが帰って来て起こされる。