〔日記〕「ぎふ戦国きっぷ」なるものを買ってもらう
- 小春日、
- 仏像を
- 買うて戻つた
- 山頭火
朝湯の人々、すなはち、有閑階級の有閑老人もおもしろい、寒い温かい、あゝあゝあゝの欠伸。
種田山頭火 行乞記 三八九日記
去年の1月19日はDropboxをGTDの考え方にそってフォルダ分けする。Evernoteのノートブックと階層をそろえた。
— 海明(ミア)💎 鎌倉のパワーストーンヒーラー/サイキックリーダー (@mianohara) 2020年1月22日
〔日記〕DropboxをGTDの考え方にそってフォルダ分けする - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/vDxpj6I0U7
今日の占い(1/19)月は蠍座で、海王星のトラインから、土星・冥王星・太陽のセクスタイルに向かう。ドバドバ流れ出るもの。泥水の中に豊かないのちが育まれる。聖なる豊穣の混沌。
— 石井ゆかり (@ishiiyukari) 2020年1月18日
師走廿五日、晴れのち曇り。
美しい岐阜の夜明け!
7時に起きる。睡眠効率97%、睡眠時間は7時間36分。
岐阜は、名古屋と同じく「モーニング」の文化らしい。つまり、コーヒーを飲むお値段で朝食がついてくるのだ。
ホテルの近場の喫茶店を探す。「喫茶じじ・ばば」へ。
こんな感じの店内。まさに昔ながらの喫茶店。
350円で飲み物の他に、トースト(バターのみor小倉orジャムorピーナッツ)またはサンドイッチと、ミニサラダ、ミニスパゲッティ、そしてなんと熱々の茶碗蒸しがついてくる。
寒い朝に熱々の茶碗蒸しは嬉しい。コーヒーに合うかどうかは別として……。
ホテルに一度戻って取材の下準備。岐阜駅でSさんと待ち合わせてお昼。麺や六三六でにぼしらーめん。
岐阜バスで「ぎふ戦国きっぷ」なるものを買ってもらう。エリア内のバス1日乗り放題と、大河ドラマ館入場券引換券、金華山ロープウェー往復乗車券引換券、岐阜城入場券引換券がついてくる、お得なセット。
よく見ると、山のてっぺんに岐阜城が。実際の比率とちょうど同じくらいの大きさ。かわいい。
ちなみに、岐阜バスのICカードは「ayuca」。つまり「鮎か」。SuicaやPASMOとは残念ながら連携していない。
岐阜のローカルICカード
— 雷句誠 (@raikumakoto) 2017年11月26日
ayuca(アユカ)
岐阜バスオンリーだ(´ー`) pic.twitter.com/7brnelV2Nl
大河ドラマ館、今日はなんと入場制限だった。大河ドラマ、ものすごい人気! 20分ほど待って入館。そして次は、ロープウェイに乗って岐阜城を目指す。
ロープウェイを降りてから、わりと山道を登る。岐阜城が近づいてきたぞ!
天守からの眺め。地平線のあたりにふたつ、大きなビルが並んでいるところが名古屋。
雄大な長良川。鵜飼いは、冬はお休み。
再びロープウェイに乗って下界へ。長良川の船着き場、川原町、上大久和町、常在寺を散策。コメダでちょっと休憩して、バスに乗って駅へ戻る。エクセルシオールで打合せをして、「赤い鳥」という焼き鳥屋で、焼鳥がちょこっとついてくる親子丼のセットでさくっと夕飯を済ませる。
スタバで再び打合せしてからホテルに戻る。大河ドラマ「麒麟がくる」第1回の放映に途中から間に合う。菊水にチータラで観劇。
温泉に浸かって22時30分に寝る。