醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕もう少しだらだらと呑みたくなって

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  • 寒い星空の下で
  • 別れる
  • 山頭火

夜、元寛居で、稀也送別句会を開く、稀也さんは、いかにも世間慣れた(世間摺れたとは違ふ)好紳士だつた、別れるのは悲しいが、それが人生だ、よく飲んでよく話した。

種田山頭火 行乞記 三八九日記

師走廿九日、雨ときどき曇り。

好きじゃないものを食べたり、人と行動を合わせたりするとストレスが溜まる。プリミ恥部さんが「気をつかったら即死」って言っていた。そうそう、「気」じゃなくて、愛をつかわなくちゃ。

7時43分に起きる。睡眠効率62%、睡眠時間は8時間56分。

風呂でパム・グラウト『こうして夢は現実になる』を読み返す。

旅の洗濯物が溜まっているけど、雨かぁ……と思いながら部屋に洗濯物を干す。昼は静雨庵のネギミソラーメン。静雨庵でラーメンを食べると、お通じがスムーズになる気がする……。

仕事場へ出勤。取材の音声を保存し、原稿を書きはじめる。今日はまず45分くらい。

溜まりに溜まった日記を書く。

17時51分に切り上げる。なんかすごくお腹が空いている。

筍へ。土佐鶴のぬる燗3合、サーモンの漬け、雲白肉、常夜鍋、鶏セロリご飯。

なんかもう少しだらだらと呑みたくなって、コンビニで豆系の乾き物を買い込む。以前にジロウが酔っぱらって買った菊水ふなぐちを1缶空ける。

22時46分に寝る。