〔日記〕メニューの魅せ方を思いつく
去年の8月12日は、筋肉痛が凄すぎて、普通に歩けない。ものすごくゆっくり、ゆらゆらと歩く。何かの中毒者みたいに。海水浴帰りの若者たちで歩道はびっちり埋まっていたが、モーゼの海割りのようにみな避けてくれて歩きやすい(とても恐かったのかもしれない)。https://t.co/PpgeEoElgd
— 海明(ミア)猫又ヒーラー (@mianohara) 2020年8月12日
水曜日、晴れ。今日もいい天気。ふと時計を見たら、5時55分だった。
パワーストーンヒーリングのお申し込みが入っていたが、私が消し忘れていた古いメニューのお申し込みだった。申し訳ない……。
うっひゃあ💦
— 海明(ミア)猫又ヒーラー (@mianohara) 2020年8月12日
かつてやっていた、
パワーストーンヒーリングの
モニター価格でのご案内、
申し込みページを
削除しておいたはずが、
まだ生きていたみたい🙀
お申し込みしてくださった方、
ごめんなさいよ~💦
告知ページを書き直しました。https://t.co/qRbIDPyC4q
和歌のお告げをする。
あなたは今、
— 海明(ミア)猫又ヒーラー (@mianohara) 2020年8月12日
人生という長い旅路で
行く先を見失っている。
自分は何をしたらいいのか?
どこを目指せばいいのか?
わからないまま
歳ばかりを重ね、
人生のタイムリミットが
迫っているのを感じている。https://t.co/5RPCoEKY9o
放浪記の写経をする。前にツイートしたのをうっかり消してしまったので、やり直し。
「どこへ行く?」
— 林芙美子『放浪記』(初出) (@ho_ro_ki) 2020年8月12日
「どこだっていゝわ、ガソリンが切れるまで走ってよ。」
運転手の松さんの頭が少し禿げかけている。若禿げかな。
午後からの公休日を所在なく消していると、自分で自動車を持っている運転手の松さんが、自動車に乗せてくれると云う。
雷が鳴るとせいせいしていゝ気持ちだが、シボレーの古自動車なので、雨がガラス窓に叩かれるたびに、霧のようなしぶきが車室にはいる。
— 林芙美子『放浪記』(初出) (@ho_ro_ki) 2020年8月12日
その、たそがれの櫟の小道、自転車が一台通ったきりで、雨の怒号と、雷のネオン、サインだ。
「こんな雨じァ道へ出る事も出来ないわね。」
たなしままで来ると、赤土へ自動車(くるま)がこね上がって、雨のざんざ降りの漠々とした櫟の小道に、自動車(くるま)はピッタリ止まってしまった。遠くの眉ほどな山裾に、キラキラ灯がついているきりで、ざんざ降りの雨に、ゴロゴロ地鳴りのように雷が光りだした。
— 林芙美子『放浪記』(初出) (@ho_ro_ki) 2020年8月12日
日記を更新する。
日記更新。「パワーストーンヒーリング」で検索すると、私の記事がトップにくるらしい。
— 海明(ミア)猫又ヒーラー (@mianohara) 2020年8月12日
〔日記〕私の記事がトップにくるらしい - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/oyayNNRi7o
お昼は筍でポークハヤシライス定食。小鉢は冷製冬瓜。サノタロー氏は夜から復帰とのこと。めでたい!
仕事場へ出勤。ちょっと遅れたけど、なみぃちゃんとひかりんの「クソ女グルコン」に参加。「3つパクればオリジナル!」ってすごい名言だった。次回は最終回。
グルコン中に、メニューの魅せ方を思いついて、アメブロのメニューページを更新した。
メニューページを手直ししました。
— 海明(ミア)猫又ヒーラー (@mianohara) 2020年8月12日
わかりやすくなったかな?
遖 -APPALE-(あっぱれ)へようこそ ~ 海明(ミア)猫又ヒーラーです | 海明(ミア)猫又ヒーラー|遖 -APPALE-(あっぱれ)
https://t.co/jv4yb6EYkp
アメブロを書く。
……うん。わかってる。
— 海明(ミア)猫又ヒーラー (@mianohara) 2020年8月12日
自分の作品を、
自分で認めて、
自分で売りたい
というのも本音。
けれど、
文学賞に応募しようとしないのは、
落選するのが恐い
からだ。https://t.co/JtBNVvd7tl
お腹が空いて、晩酌も再び筍へ。タロー氏、元気そうでなにより。土佐鶴、立山、イシモチ炙り、レバーペースト、さきイカとセロリのマリネ。
ヒグラシ文庫へ。担当は聖子さん。菊水冷酒一合半、鶏肉の麻辣ピーナツ炒め、りゅうきゅう。
酒がまた分解しきれず、寝る前に呻る。