〔日記〕お帰り
- ひさ/″\きて
- 波音の
- さくら花ざかり
- 山頭火
布団で暴風雨の音を聞いていたが、出掛ける頃には晴れてきた。コンビニでタラコと鮭のおにぎりを買って霞ヶ関へ。電車の中でいくつかKindleの本を買った。
風がふいた、笠どころか、からだまで吹きまくるほどの風だ、旅人をさびしがらせるよ。
[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]
セミナーに参加。初めて「Notability」を使ってiPadでメモを取る。
鎌倉へ戻る。駅前のスタバでフィローネを頼んで小腹を満たす。ジロウと合流。あさつきは満員で入れず、とのやまへ。日本酒一杯、お通しはヒジキの白和えとタラコ。タコ刺し、トリ、レバー、シロ。ヒグラシへ異動して冷酒、塩豚の白ワイン煮。
「お帰り」と言ってもらえるのはうれしい。鎌倉は帰って来る場所になったのだと思う。
スーパーとコンビニで買い物をして、赤ワインを少し飲んで寝る。