野原 海明(id:mia-nohara)はてなブログProプロフィール
ブログ名「醒メテ猶ヲ彷徨フ海」は、
「さめて・なお・さまよう・うみ」と読みます。
海明(みあ)と申します。
暗い海を旅するあなたに、光りの道しるべを。
小説家、パワーストーンヒーラー。
「海」に灯る「明」かりとなること。それが海明(ミア)という名前の由来です。
そう、ちょうど灯台のように。
あなたが今、どこにいるのかを思い出せるように。
あなたがこれから、行こうとする方向がわかるように。
どうかこの光りが、あなたのもとへ届きますように。
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変化~尾瀬高校自然環境科(へんな高校)~早稲田大学第二文学部(アングラ学部)
1984年、群馬県にて人間に変化する。日本で初めて高等学校に環境教育の専門学科を設置した、群馬県立尾瀬高等学校自然環境科の第5期生。15才で親元を離れ、利根郡利根村(2018年現在、沼田市に編入され利根町となっている)の農家のお宅にホームスティをして高校時代を過ごす。卒業後、1年浪人して早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修に入学。2008年に卒業。
図書館司書、そして歌手へ
小説を書いて生きることを志しつつ、生活の糧を得るために非正規図書館司書として働き始める。最初は山手線内に住んでいたが、海と山のある暮らしに憧れて、親戚も知人もいない鎌倉へ単身で移り住む。鎌倉で東日本大震災を経験し、地域コミュニティのありがたさをひしひしと感じる。この頃、ひとりで呑み歩きをするようになる。
2011年4月、小町通り裏にヒグラシ文庫という立ち飲み屋ができる。同年5月から頻繁に通うようになり、広報担当としてメンバーに加わる(現在はただの酔客)。
2013年、呑み友達のヤマモトマサヤをメインとして、バンド「yamachan&銭洗弁天」を結成。コーラスとボーカルを担当。
独立、そして取締役に
大学図書館、公共図書館などを転々とし、7年間司書として勤め続けていたが、非正規で働くことに限界を感じるようになっていた。そんな中、アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)の岡本真と知り合い、図書館プロデュースの仕事を手伝うようになる。2015年、雇用形態の仕事をすべて辞め、個人事業主として独立。正式にARGのパートナースタッフとなった。2017年10月、同社の取締役に就任。
女優として舞台を踏む
2017年、野外アングラ劇団「水族館劇場」の劇団員となる。ヨコハマトリエンナーレ2017 ヨコハマプログラム「もうひとつの この丗のような夢 寿町最終未完成版」、さすらい姉妹「ちょっと見るだけー百貨店の迷子たちー」に出演。
取締役を退任、劇団も退団
2018年1月、役員を退任。同時期に水族館劇場を退団。
本格的に執筆中心の生活に移る。髪を緑色とか、青とかに染めたりしつつ。
実はこのとき、うつ病を発症してしばらく精神科に通っていました。
2018年は休眠期間。
ライブラリー・ジャーナリストとして新たな出発
2019年、ライブラリー・ジャーナリストとして新たに出発しました。
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