2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
この漫画を読み始めたころ、ちょうど私も会社を辞めたのだ。とても他人事には思えない。人の顔色を見ながら必死で頑張ってきたけれど、他人からの評価を基準にしてしまうと人生は破綻する。
どうにか午前中から活動開始。 充電したてのApple Watchを腕に巻いたらチクッと痛みがはしって、ウルトラセブンの幻の「遊星より愛をこめて」かと思った。
同級生がどんどん母親になり、子どもが嫌いなおれは彼女たちとすっかり会わなくなってしまったが、元気にしているだろうか? 子どもたちが巣立っていく頃になったらまた会うようになるのだろうか。 でもすぐに孫ができて、やっぱり会わなくなるのだろうか。
それにしても長い連休が「ゴールデン」と呼ばれてしまうくらいに、日本人は日々、したくもない仕事を続けているのだろう。
少しずつ、新しい依頼が集まってくる。 何かが動き出す気配がする。
執筆を担当したコンセプトストーリーの全文が掲載されています。 感無量でございます(涙)
盛況でなにより。 次回は5月3日(木・祝)14:00~/16:00~にライブするそうな。
いちばんでかい漆塗りの片口で日本酒。 「お祝いだからね」と言われつつ。鯛のあら煮。
ああ、おれもあのサーカスの、夢のステージの一員だったのだ、と思う。 次は胸を張って、現実の舞台に立つのだ。
仕事をしているときは「男性と対等に扱われたい!」とずっと思っていた。 女だというだけで信頼されないように感じていたのだ。 スカートを履くのをやめ、ジャケットを羽織って男前に会議に挑んだ。 それは不自然なことだったのだろう。 うつ病になって、結…
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御成スタバへ。 調査依頼、いよいよ文章にお越し始める。 ここのところ堅い文章ばかり書いていたので、話し言葉口調のかろやかな文を書くのが難しい。
目が覚めたら、左足の感覚がなかった。 立ち上がれるが、何度もよろけて転びそうになる。 正座をした後のようにしびれ続けている。 脳溢血だとかのたぐいだろうか? とちょっと思う。 もしそれで、今日どこかで突然死んだとしても、それはそれで構わないと思…
人生は「誰かの役に立ってなんぼ」だと思っていたけれど、そんなことはないらしい。 著者によると、「ただ気持ちよく寝ること」「美味しいものを食べること」を人生のミッションとして生まれてきている人もいるという。
レンタカーで来ていた。 てっきりジロウが運転するものだと思っていたら、後部座席に乗り込み、 「よろしく」 と言う。
私が好きなのは「心配しないで、祝福を送ろう」というコラムだ。このコラムによると、誰かのことを心配するのは、相手に最悪なエネルギーを送っていることになるという。
「ドゥローイング・ギャラリーはどちらでしょうか」と訪ねている初老の男性がいた。職員さんがネットで調べて道を教えてあげていたが、おせっかい心を出して、ちゃんとたどり着けるかどうか後をつけてみる。変な横道に入ってしまったら、大きな声で「ドゥロ…
習慣を身につけるのは難しい。 それは、自分にあまりに過度な期待をしているからではないだろうか? 明日の自分はスーパーマンではなく、今日よりも怠け者かもしれない。
いい天気なので、かかとがすり減ってしまったイグアナアイを、ジロウが買ってきたシューグーで直す。 イグアナアイ(iGUANAEYE)は、ほとんど裸足みたいなパンプス。 アマゾンに住んでいた先住民が、ゴムの木から採った樹液で裸足の足裏を保護していたことか…
2018年4月28日(土)にグランドオープンを迎える高架下タイニーハウス複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」(タイニーズ 横浜日ノ出町)のキャッチコピーを執筆担当しました。
「書肆」という屋号を時折見かける。「しょし」と読むそうだ。 「肆」という文字は、訓読みでは「みせ」。書肆とはつまり書店のこと。 そのほかには「ほしいまま」とも読ませるという。 肆放(しほう)とは、やりたい放題のこと。 肆、いい文字だと思う。
ジロウと長谷までぶらぶら歩く。 長谷寺へ。新緑が美しい。 肌寒くて、雲が厚くて、観光のお客さんは外国から来た人ばかりだった。 でもその厚い雲に覆われたグレーの光景が、とても春らしいと思う。
一番大切なのは、白旗をあげること。「もう無理」な自分に気づくこと。ちゃんと病院に行くこと。周りの人に打ち明けて助けてもらうこと。 仕事をまた始めるかどうかは、その後に考えることだ。
新月だ。 AppleWatchがぷるると振動し、まさに新月になった瞬間を知らせてくれる。
布ナプキンを入れようと思っている。 なんか、発酵しそうだけれど……。
今日はLE・SHAKA(ル・シャカ)の10周年。 手打ちパスタが有名な鎌倉のランチ超絶人気店は、夜には小粋な立ち飲み屋「釈迦」になる。
朝からレペゼン地球のDJ社長の動画を見て感銘を受けている。 好きなことで生きていけば、失敗もする。 失敗しようが笑われようが、好きなんだからそれで生きていけばいいのだ。
朝からジロウがミシンを引っ張り出してきて、ジーパンの穴を直そうとしている。 「お裁縫もできるようになるぞ!」と雄叫びを上げながら、ミシンの上糸の通し方がわからずに固まっている。
ワンピースを新しく購う。注文を受けてから制作に入るらしい。 届くのはやや先のことになるけれど、それを待つでもなく楽しみにしているのはなかなかいいものだ。
「いろんな経験をしなさい。それが小説のネタになるから」 というアドバイスと、 「自分の経験をネタにするような作家になっちゃいけない」 というアドバイスを、 だいたい同じ量ずついただいてきた。 今のおれが少し前の自分にアドバイスをするなら、 「ま…