醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

〔日記〕さすらい姉妹の芝居「陸奥の運玉義留」を観に上野水上音楽堂へ行く

上野水上音楽堂へ。さすらい姉妹の「陸奥(みちのく)の運玉義留(うんたまぎるー)」を観に行くのだ。作・演出は翠羅臼。

〔日記〕一日5回くらい?

「ダンナさんに『愛してる』って言われたことあります?」と聞かれる。 「そりゃー、ありますよ。一日5回くらい? まあ、ほかの女史にも言ってるかもしれないけどー」

〔日記〕ちょっとほろりとする

思いがけない人から「あの場所にいてよく頑張った」とねぎらわれる。「ねー、そう思うでしょー?」とちゃかしながら、ちょっとほろりとする。

〔日記〕徹底的に休みにする

今日は徹底的に休みにすることに決める。徹底的に休むには、昼からアルコールを流し込んで、机に向かえない状態にしてしまうのに限る(そうしないとつい仕事し続けようとしてしまう)。

〔日記〕原稿を書くのは、休むのと同義

休みにするつもりだったけれど、結局細々パソコンに向かっていた。原稿を書くのは、休みと同義なのかもしれない。

〔日記〕隣り合わせになってしまっているのが難点

大和まで足をのばして大和市文化創造拠点シリウスへ。キャパオーバーの大盛況だ。最も静かな「調べて学ぶ図書館」フロアと、中高生がぎゃあぎゃあと勉強するフリーな「仲間と集い遊ぶ生涯学習センター」のフロアが、上下階で隣り合わせになってしまっている…

〔日記〕そんな勝負のつき方でよいのだろうか

ジロウが早めに帰ってきたので、『モスラ』を見る。モスラの幼虫の戦い方がとても可愛いが、そんな勝負のつき方でよいのだろうか……。

〔日記〕茫然と開けた口が好き

天気がいいので、江ノ電に乗って新江ノ島水族館を目指す。ポニョのようにかわいいフウセンウオの稚魚。茫然と開けた口が好き。

融合施設の図書館司書が持つべきスキルとは? ~ 図書館総合展2019フォーラムin須賀川へ参加しました

須賀川市民交流センターtetteが他の「複合施設」と違うのは、すべての機能が連携し、さらには融け合っている「融合施設」であることだ。そこで求められる司書のスキルとはなんだろうか。

〔日記〕溜めていた日記を書きまくる

ここまで一気に書き切ったら、頭がショートしてきたので今日はこれで引き上げることにする。ちょっと早いけど18時過ぎにヒグラシ文庫へ。まだ明るい。菊水冷酒、カツオのお刺身。釈迦へ移動して日本酒、スパサラ、魯肉飯。

〔日記〕日傘を忘れてきたことに気づく

昼はスパイスハウスぺぺへ。先に出ていったお客さんが上着を忘れていったようだ。いい天気だ。マサラライスをいただく。お店を出て、自分も日傘を忘れてきたことに気づく。慌てて引き返す。

〔日記〕材木座にはまた鯨が打ち上がったらしい

雨がやんだので呑みに繰り出す。との山へ。越の誉冷酒、ハツ、レバ、砂肝、つくね。釈迦へ移動して日本酒、懐かしい感じのビーフシチュー。マグロの寿司を買って帰宅。材木座にはまた鯨が打ち上がったらしい。22時44分に寝る。

〔日記〕並で食べられますよねー!

昼は竹扇で日替わり。今日はしらす丼。御飯を少なめにしてもらうと思っていたのだが、「並で食べられますよねー!」とにこやかに言われてついうなづく。

〔日記〕KAVUの笠っぽいアウトドアハット「チルバ」をかぶってみる

旅用に買ったKAVUの笠っぽいアウトドアハット「チルバ」をかぶってみる。「驚くほど違和感がない」とジロウが言う。

〔日記〕同じ種類の生き物

須賀川市は、光の国と姉妹都市なのだ。ウルトラマンの生みの親であり、特撮の神様と呼ばれた円谷英二監督の出身地である。

願いを引き寄せるには「違うこと」をしないこと。でも、その「違うこと」って何?

吉本ばななさんの小説『花のベッドでひるねして』に登場する主人公の祖父は、引き寄せの法則の達人だ。そのコツは「違うこと」をしないこと。でも、「違うこと」って何?

〔日記〕明日のきっぷを買う

新しい依頼の資料読み込み作業を進める。写真を撮りつつ、買い物しつつ帰る。明日のきっぷ、ノート、青インク、ヤゲン4本、塩皮1本、砂肝1本、アスパラガスのおひたし、枝豆、パックの日本酒、炭酸水。帰宅して洗濯物を入れ、写真をもう一つのブログに上げる…

〔日記〕御霊神社で名誉宮司のウッシーさんに出迎えられる

ウッシーさんが描かれた、オリジナル御朱印帳もあるらしい。

〔日記〕カメラケースを買う

保土ケ谷駅の手前で電車がしばし止まる。再び動き出して無事横浜着。ヨドバシカメラでカメラケースを買う。ユニクロを散策してみたけれど、特に欲しいものがない。電車はダイヤはバラバラだけど、どうにか走っているみたいだ。無事鎌倉に戻る。

〔日記〕写真だけの新しいブログをつくる

雨もやんできたし、せっかくなのでカメラを首から提げて散歩。波打ち際で遠くにいたカラスにカメラを向けたら、すごく嬉しそうにスキップしながらこちらに駆け寄って来た。何枚か被写体になってもらって撮ったあと、手を振って別れる。

〔日記〕ふと思いたってカメラを買う

平日の昼間で、ヨドバシカメラはゆったりとしている。販売員のおにいさんにじっくり説明を聞く。納得したので即決。「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III」を買う。

〔日記〕プチロックをのぞきに行く

電柱に集まってきているカラスは、食べ物を狙っているだけじゃなくて、お祭り騒ぎを一緒に楽しもうとしているのだな。

〔日記〕こんなに面白いのに、なんてもったいない

初めて渡し船に乗って岩屋を目指す。今日は岩屋は無料で入れるらしい。洞窟の脇にたくさん石仏が並んでいるのだけれど、足を止める人は少ない。こんなに面白いのに、なんてもったいない。

吉本ばなな × サイキックカウンセラーEIJI トークイベント「浄化とはなにか?」に行ってきました(晴れたら空に豆まいて)

小説家の吉本ばななさんと、サイキックカウンセラーのEIJIさんのトークイベント「浄化とはなにか?」へ参加しに、代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」に行ってきました。吉本ばななさん、中学生の頃から大ファンだったけれどお目にかかるのは初め…

色部義昭展「目印と矢印」を見に行ってきました〔第21回亀倉雄策賞受賞記念〕

地下鉄のCI計画「Osaka Metro」で第21回亀倉雄策賞を受賞された、色部義昭さんの個展「目印と矢印」を見に行ってきました。色部さんとはアカデミック・リソース・ガイド株式会社在籍時に、須賀川市民交流センター tetteのお仕事でご一緒させていただきました…

〔日記〕たまにはがっつり天丼

昼はジロウと竹扇へ。たまにはがっつり天丼。海老が二本も入っていて贅沢だ。ジロウはあたたかい山かけ蕎麦。天丼、最後まで食べきれず、ジロウにゆずる。

取材執筆を担当した特集「メディアとしての図書館」(LRG 第21号)が『カレントアウェアネス・ポータル』にて参考文献として紹介されました

図書館の専門誌『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第21号で、特集「メディアとしての図書館 図書館に編集と出版の力を!」の取材・執筆を担当しています。 この特集記事が、国立国会図書館による情報サイト『カレントアウェアネス・ポータル』掲載の…

〔日記〕隣はVIP席だった

遅く入ったのに、前回「晴れたら空に豆まいて」に来たときと同じ席が空いていた。脇側2列目のはじっこで、トイレに行くにもドリンクを頼むにもいちばん便利なところ。すぐ脇は、ばななさんのご主人やお友達のVIP席だった。

〔日記〕手相を見てもらう

手相を見てもらった。「なんでもできるけれど、恐がって自分でブレーキを踏んでいる状態」だそう。ジロウは「横やりがいっぱい入っている。いい人になりすぎなくていい」そう。

〔日記〕金沢動物園から絶景を堪能する

バスに乗って金沢動物園へ。東京湾越しに千葉の山々まで見える。絶景だ。なぜか、久里浜の居酒屋さんのおねえさんにもばったり会う。GW明けの動物園は人が少ない。散策道では、めったに人とすれ違わない。