2010-01-01から1年間の記事一覧
電子版も出ている『もしもし下北沢』。市川準監督「ざわざわ下北沢」へのオマージュ?もしもし下北沢作者: よしもとばなな出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2010/09/25メディア: 単行本 クリック: 53回この商品を含むブログ (46件) を見る主人公のお父さ…
『JIN-仁-』、原作を読み始めました。JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)作者: 村上もとか,酒井シヅ,富田泰彦,大庭邦彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/04/01メディア: コミック購入: 8人 クリック: 159回この商品を含むブログ (119件) …
休日鎌倉散歩。若宮大路を海へ向かってぷらぷらと歩いて、そういえば新しくラーメン屋さんができていたな、とふと思い出す。若宮大路は一の鳥居を過ぎると飲食店がぐっと減り、ハワイアンなブティックばかりになっていくのですが、そのブティックが建ち並ぶ…
ダンスをするならアルゼンチンタンゴ、と決めていた。アルゼンチンタンゴというものがどういうものなのかもよく知らないうちから。激しいのに物悲しい曲が好きだし、なんだかセクシー。それに、ひとりきりで踊るんじゃ淋しいもの。さて、野原海明のにわかじ…
最近好きな曲には、ヘイヘイヘイだとか、へへ、ヘイだとかが含まれているようなのだった。
聖徳太子といえば、懐かしいあの一万円札。あごがなんとなく出ていて、しもぶくれで、ひょろっとしたおヒゲが生えている。お内裏様みたいに、烏帽子をかぶって杓を持っている。歴史の授業でもおなじみだ。摂政なんていうえらい役職で、冠位十二階とかいう画…
時は、少し先の未来。空爆によって毒物が散布された「汚い戦争」が終わり、人々は汚染を免れた土地で復興を遂げていた。資源不足の中バイオ技術は進み、建物にはバイオ建材が使われている。鉄鋼も木材もないため、鳶職は竹を組み、足場としている。それは遠…
夏が来ると思い出すドラマがある。リアルタイムで見ていたわけではないのだけれど。すいか DVD-BOX (4枚組)出版社/メーカー: バップ発売日: 2003/12/21メディア: DVD購入: 13人 クリック: 258回この商品を含むブログ (289件) を見るエッチな漫画を書くしかな…
東京駅の構内、せかせかと歩く自分。前の人が遅かったり、行く道をふさがれたりしていると思わずイラッとしてしまう。そんな自分に気づくとこれではいけないと思う。何をそんなに急いでいるのだろう? どこへそんなに急いで行きたいのだろう?ゆるい生き方 ?…
職場の近くにはスターバックスと、もう一つ似たような雰囲気のカフェがあります(あえてここでは名称を出しませんが)。始めのころはスターバックスじゃないほうのカフェによく行っていました。パスタも出しているので変な時間のお昼休憩にはちょうどよかっ…
漁村に嫁ぐ花嫁。あまりにも美しく白く透き通った、漁師の村には似合わない女。彼女の母親は強い女である。ロシアの血をひく男と添うためにすべてをなげうって生きてきた。娘の薫は父の血を受け継ぎ、まるで海猫のような青い瞳をしている。海猫〈上〉 (新潮…
あけましておめでとうございます。 実家に帰って、十代の頃に買い集めていた本たちを懐かしく手に取りました。なんて遠い海 (集英社文庫)作者: 谷村志穂出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/10/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) …