〔日記〕必要であればすぐに
- ゆき/\て
- 倒れるまでの
- 道の草
- 山頭火
今日は風が騒々しかつた、少し熱のある身体で行乞するのは少し苦しかつた、これも死ねない人生の一片だらう。
種田山頭火 行乞記 (一)
長月廿三日、晴れ。
「持っている財産の量が今たまたま多い」金待ちじゃなくて、「必要であればすぐにお金を集められる」金持ちになりたいなぁと思う。
パスカルズの『日々、としつき』をiTuneに落とす。
- アーティスト: パスカルズ
- 出版社/メーカー: オフィスロケッタ
- 発売日: 2018/09/30
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
体重計測アプリ「PopWeight」は、今日でちょうど100日目。
体重の記録を取り続けて100日目。#PopWeight pic.twitter.com/2rkdxTxSBQ
— 野原海明/小説家 (@mianohara) October 31, 2018
やたらと麺類が食べたくなって、一閑人へ。青唐のつけ麺。
ふと思い立って、加美尾花まで歩く。タケさんと寒さんと有高さんが着ていて、欲しかった黒猫のTシャツを買う。あと、ジロウに緑の猫侍のTシャツをお土産に買う。美しいシャンデリアを見上げる。
腹がいっぱいになって、喉が渇く。スタバでめずらしく紅茶を頼む。
小説を書いて、
店を出て、恐る恐る周りを見渡す。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) October 31, 2018
当然、坂井の姿は無い。
ほっとするのと同時に、胸が詰まる。胸が詰まるのと同時に、なんとも言えない解放感がある。
白濁(五十七) - 終わらない夏 @mianohara - g.o.a.t https://t.co/sd3IaWy72q
日記を書く。
ぐおーん、と、体中の細胞に音楽が染み込んでいく感じ。慈雨みたいな。体が自然にテンポを刻み始める。尻尾を揺らすように波に乗る。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) October 31, 2018
〔日記〕パスカルズのライブを聴きに横浜サムズアップへ行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/JGmVV5uXEB
ジロウは横須賀で呑んでくるというので、ひとりで筍へ繰り出す。土佐鶴(本醸造)500円、自家製いくらの醤油漬400円。
鎌倉の夜。今日は筍から。土佐鶴(本醸造)500円、自家製いくらの醤油漬400円。 pic.twitter.com/dqeR1BhKDQ
— 野原海明/小説家 (@mianohara) October 31, 2018
いなだの胡麻づけ450円。
鎌倉の夜。いなだの胡麻づけ450円。筍。 pic.twitter.com/4d78QKyrvG
— 野原海明/小説家 (@mianohara) October 31, 2018
あと、鵠沼かぼちゃを煮たやつをいただいた。ジロウと合流してぶらぶら帰る。