〔日記〕髪をピンク色に染める
少し胃がもたれている。日によっては3合は多いのかもしれない。
掃除、洗濯。クロネコヤマトへ電話。三ヶ月ぶりに、福西くんの美容室、cureへ。緑に染めた髪が色落ちして、すっかり金髪になってしまったので、春らしくピンクに染めてもらう。iPad Proを買ったことを自慢する。
HOUSE YUIGAHAMAでドライカレー。昨日に引き続きブックカフェだ。
April fool! 昨日はさうだつたが今日もさうらしい、恐らくは明日も――マコト ソラゴト コキマゼテ、人生の団子をこしらへるのか!
[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]
家に戻って掃除をする。炬燵がけも洗う。iPad Proのキーボードが届く。いそいそとセッティングをしていたらすっかり夜になった。
少し仕事。ヒグラシへ。日本酒3合(一合は奢ってもらった)、秋刀魚スモーク、島豆腐。
「学生さんだよね?」と言われる。学生の頃はよく三十代に間違えられたが、三十路を過ぎてみると今度は学生に間違えられる。
〔日記〕早稲田大学へ
- 巡査が威張る
- 春風が吹く
- 山頭火
生活を一新せよ、いや、生活気分を一新せよ。
[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]
朝、大きな蚤がとんできた、逃げてしまつた、もう虱のシーズンが去つて蚤のシーズンですね。
朝起きてすぐお水(お初水?)をくむ、ありがたしともありがたし。
新年度。Facebookに四月バカの投稿をする。新年度の働き方について考える。
久しぶりに早稲田へ。図書館で借りた本は分厚く重いが、面白い。地下鉄の中で、著者が初めてサイババに会った日のことを読む。
サイ・ババの奇蹟―インドの聖者の超常現象の科学的研究 (超心理学叢書)
- 作者: 笠原敏雄,エルレンドゥール・ハラルドソン
- 出版社/メーカー: 技術出版
- 発売日: 1990/06
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
早稲田に着いてCat's Cradleへ。学生時代に通い詰めた店は健在。とても嬉しい。
早稲田大学戸山キャンパスへ。懐かしい教室で学芸員講座の説明会を受ける。そのまま卒業証明書を取りに事務室へ。戸山キャンパスの校舎は迷路のようにすべて繋がっている。懐かしい抜け道を辿る。しかし、33号館を通り抜けるときに違和感を感じた。外に出て見上げて見ると、通称・国連ビルはすっかり新しい建物に建て替わっていた。
31号館も内装が大変きれいになった。しかも照明が人感センサーで自動点灯する。悪いことはしていない(はず)なのに緊張する。
あゆみBOOKSを物色する。深夜までやっているこの本屋が学生時代とてもありがたかった。眠れぬ夜に求める哲学書など。
穴八幡宮にご挨拶。しだれ桜がちょうど見頃だ。新・国連ビルと一緒に写真を撮った。
大手町へ出て丸善で買い物。iPadを使った仕事術のムックを買う。帰りの電車ではぐっすりと眠った。もう少し仕事をする必要があり、若宮オフィスへ。
釈迦へ。若宮オフィスは立ち飲み屋まで徒歩2分なのが嬉しい。日本酒2杯、新タマネギとタンのマリネ、ペンネ。ヒグラシに移って常温一合、焼き鯖。