〔日記〕醤油味に挑戦
- かあと鴉が
- 雨ふる山へ
- 遠く
- 山頭火
噛みしめなければ、食物の味は出て来ない、それにしても酒が固形体でないことは、何といふ仕合だらう!
種田山頭火 其中日記 (二)
睦月十三日、晴れ。
ただひたすら日記を更新し続けているこのブログに、もう少し手を入れねば、と思っている。
9時14分に起きる。どうにも体が重く、怠い。生理が始まったような、そうでないような。
風呂で『1日10分で人生は変えられるのに』『子宮委員長はるの子宮委員会』『「あの世」とのおしゃべり』『新しい時代のお金の教科書』を読む。入浴時間は1時間42分42秒。
『1日10分で人生は変えられるのに』第2章を読んでいる。自分のやりたいことにブレーキを掛けているのは、自分自身だ。「お金がない」「時間がない」「まだ準備ができていない」そういうハードルがすべてなくなることはない。やらない理由を自分で作っているのだから。 https://t.co/nFMiN5QL52 pic.twitter.com/gUZukcNG3b
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
『子宮委員長はるの子宮委員会』を読み終わる。真面目に、嫌われないように、人一倍頑張る。そんな生き方を一切やめて、ただ自分を満足させるためだけ生きる。「女はぶっちゃけ生きているだけでいい。働きたいのなら、その基礎をクリアしてからね」の言葉に勇気づけられる。 https://t.co/951ZRU1wTI pic.twitter.com/dR3Gw3Akdf
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
『「あの世」とのおしゃべり』を読み終わる。目がでっかくて、三角形のつるっぱげ頭をしているあの有名な宇宙人「グレイ」は、実は心を亡くした未来の地球人だったのか。やたら人間を連れ出して解析しようとする理由がわかって納得する。 https://t.co/3EHHy87BTn pic.twitter.com/RPsnqH9Sh3
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
『新しい時代のお金の教科書』を読み始める。鎌倉の面白法人カヤック本社で聞いた山口揚平氏のトークショーの復習として。お金の起源は物々交換ではなく、「誰が誰に何をあげた」と書き記した巨大な石、つまり信用を記帳することだったという驚き。 https://t.co/PxhO7rU2ej pic.twitter.com/w1OrdhlQXs
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
昼は再び、新しくできたラーメン屋「銀座 篝」へ。今日は醤油味に挑戦。ノーマルのよりラーメンっぽくていいかも? と思いつつ、後半、味に飽きてくる。
小説を手直しして、日記を書く。
興に乗って確定申告を始める。レシートの整理を済ませる。送られてきた源泉徴収票と、自分の帳簿の額が合わないので、イヤになって中断する。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
〔日記〕興に乗って確定申告を始める - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/gMXLI7xJNj
noteも書く。
子どもを産みたいわけでもないし、扶養に必要もないなら、籍なんて入れなくていいんじゃない? そんな考えが変わったのは、友人カップルの最期に立ち会ったからだ。#結婚 #LGBT #同性婚
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
結婚って、なんのためにするもの? ~同性婚訴訟から考える~|野原 海明|note https://t.co/azMXWTC5M6
ヒグラシへ。今日はまゆちゃんとヒトミさん。菊水常温二合、鱈ちり、ぶりのりゅうきゅう。帰宅して『超真相エヴァンゲリヲン新劇場版』を読む。
『超真相エヴァンゲリヲン新劇場版』の続きを読む。シンジが持っているプレイヤー、SDATのテープに収録されている曲数は、新劇場版「破」でシンジとマリが出会ったとき、26曲から27曲に増える(画面の表示でそれがわかる)。「Q」でカヲルが修理すると、曲数はさらに28曲に。https://t.co/Z7n9oU2DVh pic.twitter.com/akJg1upfD9
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 18, 2019
22時に寝る。
〔日記〕興に乗って確定申告を始める
- 太陽、
- 生きものが
- 生きものを殺す
- 山頭火
焼酎即死! と思ひながら、どうしても縁が切れない。
種田山頭火 其中日記 (二)
睦月十二日、晴れときどき曇り。
どんなふうにお金が入ってきたら嬉しいだろう? どうやら私は、ライターをやりたいわけではないらしいということが、ちょっとわかってきた。
9時半に起きる。昨日までよく頑張ったので、今日は休みの気分で過ごすことにする。風呂で、『「あの世」とのおしゃべり』『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』『「違うこと」をしないこと』『愛を味方にする生き方』『神との対話』『お金の心配のない現実を作る方法』『1日10分で人生は変えられるのに』『100%』『寝ながら稼ぐ』『子宮委員長はるの子宮委員会』『神さまとのおしゃべり』を読む。入浴時間は1時間29分39秒だった。
『「あの世」とのおしゃべり』を読んでいる。著者のガイドであるネブランさんは、ハンプティ・ダンプティみたいなたまご型の体にいい加減な目鼻立ち。その風貌は『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』の宇宙さんを思い出させる。https://t.co/92s4I2x9GE pic.twitter.com/2SqZ9isUPJ
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
『「あの世」とのおしゃべり』のネブランさんを見ていたら、ドSの宇宙さんに会いたくなって『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ 』を読み直す。https://t.co/G3cezEKTy1 pic.twitter.com/jfyDvNu2ue
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
新しく買った防水のKindleで、一番最初に買ったのが『「違うこと」をしないこと』だった。この本でプリミ恥部さんのことを知る。https://t.co/A6fNMiSfeu pic.twitter.com/0x0yBdZI0j
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
吉本ばななさんの『「違うこと」をしないこと』を読んでプリミ恥部さんのことを知り、『愛を味方にする生き方』を購入。湯船に浸かりながら読んでいたら、そのまま宇宙と接続されそうだった。 https://t.co/wTVCfxxV7K pic.twitter.com/d2KC6TBfni
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
『神との対話』がKindleで読めるなんて! と、嬉しくて購入。こちらは完結編。この本の前に出版されたシリーズ三部作もKindleで読めるようになっています。 https://t.co/WiIx2UaRMl pic.twitter.com/WbiHD8UgGQ
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
並木良和氏の本を読んで知ったドリーン・バーチュー氏。『お金の心配のない現実を作る方法』は、和訳が読みづらいというレビューもあったけれど、読み進めている。ちょっと真面目で固い感じの訳なのかも。 https://t.co/iLrdjuZ5s3 pic.twitter.com/R64ycF849q
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タイトルと表紙の装丁には惹かれなくて、買うのをためらっていた『1日10分で人生は変えられるのに』。でも、買って良かった。語りかける感じの和訳が読みやすい。「あなたにとって利益になることは、みんなにとっても利益になる」というところまで読了。 https://t.co/QhdCkELMKN pic.twitter.com/s83A3KLgqK
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『「あの世」とのおしゃべり』の中で「100%」という言葉が何度も出てきたので、あらためてジェームス・スキナーの『100%』を読み返している。完璧主義である必要はないけれど、「全力主義」ではありたいと思う。 https://t.co/NwIONe5bHO pic.twitter.com/ZdzCy8m3oB
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
ジェームス・スキナーの『100%』を読み返し始めたので、あらためて『寝ながら稼ぐ』も読み直す。稼ぐには、「汗水垂らして働かなくちゃいけない」とずっと思い込んでいた。寝ながら稼いでもいいのか! という発見を与えてくれる一冊。 https://t.co/h3yx1H15ic pic.twitter.com/52RriXK7IK
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
『子宮委員長はるの子宮委員会』は、はるちゃんの初期の本。レビューにアンチなコメントが多いけれど、ブログの勢いある文体をそのまま生かした感じで親しみを感じるし、読みやすい。この本が出た当時、こういう考え方は衝撃的だったのだろう。批判が多いものは影響も大きい。 https://t.co/dfhhh5WMy9 pic.twitter.com/nhoLcBn4lc
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
「海明さんて、時間とか空間とかの話ができる変態ですよね!」と最近知人に言われたので、その彼にぜひ紹介したいと思ってる『神さまとのおしゃべり』。スピリチュアル系の本の入門書としておすすめ。みつろうさんのちょっとムカっとさせる感じが好き(すみません)。 https://t.co/0mUAD5DQwI pic.twitter.com/3HXM6TmNO7
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
昼食はご飯を炊いて、納豆かけご飯と青梗菜とベーコンの味噌汁。ジロウの即席白菜漬け。小説の手直しをして、日記を書く。
ひらのへ。越の誉常温、レバー、つくね、とり、ハツ、バラ、にんにく焼き。お客さんに大阪土産の粟おこしをいただいた。「スマホみたいだね」「厚さもちょうどSEくらいだね」と言い合う。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
〔日記〕スマホみたいだね - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/WJTFQxKxwF
noteも書く。
誰かの単なる日常の出来事なんて、多くの人はきっと興味を持たない。それでも書き続けているのは、自分のためだ。私は、未来の自分に向けて、日記を毎日更新し続けている。たった一人の読者のために。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 16, 2019
日記は未来の自分に向けて書いている。|野原 海明|note https://t.co/rCwjmRiYgD
興に乗って確定申告を始める。レシートの整理を済ませる。送られてきた源泉徴収票と、自分の帳簿の額が合わないので、イヤになって中断する。
ジロウを見送って、買い物に出る。フライドチキンと野菜サラダ、赤ワインと煎餅、麦茶を買って帰る。
『凪のお暇』5巻、『ひとりで飲めるもん』、『阿・吽』9巻、『超真相ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を読む。
『凪のお暇』5巻。会社からも恋人からも逃げ出すようにして、新しい人生に踏み出した凪ちゃん。元カレ・慎二くん、愛情表現が不器用なだけで実はいいヤツじゃん、と5巻まできて始めて思った(ごめん、慎二)。 https://t.co/BLDOaaHPT7 pic.twitter.com/qej1sMqXtR
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
『ひとりで飲めるもん!』仕事のできる美人、紅河メイ、28歳。実はチェーン店でジャンクにちょい飲みをするのが生きがいであるとは、同僚も後輩もライバルも知らない。餃子の後に、ハッカ油スプレーを香水代わりに使うの、真似してみたくなった。 https://t.co/ZnnMVU8b1J pic.twitter.com/3hLOe2pGKD
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
『阿・吽』9巻。日本に戻った空海、権力に翻弄される最澄。 歴史の教科書で学んだだけではわからない、二人の結びつきと葛藤。最澄を呼び寄せようとする空海の手紙で「それだけが望みです。それだけが望みです。」と繰り返されていることに泣ける。 https://t.co/q5wnPuf7TO pic.twitter.com/Gxl7ei5baj
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』があまりに難解だったので、『超真相エヴァンゲリヲン新劇場版』を読み始める。矛盾するセリフは、ひとつの作品の中でパラレルワールドが発生しているから? まさに「序破急」の「キュウ」であり、「Question」の「Q」だ。 https://t.co/n3gll265FL pic.twitter.com/1g9wgFLyPb
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 17, 2019
気がついたら、Kindleを腹の上に載せたまま眠っていた。0時13分に寝る。