〔日記〕瑞泉寺を目指す
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焼酎よ、お前と永劫に縁をきる。
種田山頭火 其中日記 (二)
文字通り無一文。
睦月十七日、晴れ。
このごろ、ネットで出会った気になる記事をその場で読んで終わりにするのではなく、Evernoteに溜めてじっくり読むようにしている。電車移動や待ち合わせの待ち時間があれば、その間に読んでしまうのだけれど、今の生活には特にない。あえて、メモを取りながら読むような時間をつくってみようと思う。
10時に起きる。映画のような大掛かりの夢を見た。しかも二本立てで、エヴァンゲリオンみたいに旧劇場版と新劇場版で結末が変わるのだ。
風呂で『神さまとのおしゃべり』『心屋流 ちょっと変わった夢の叶え方』『1日10分で人生は変えられるのに』『「なんでいつもお金があふれているんだろう」と思うだけ! 愛とお金の絶対法則』『お金は、子宮が引き寄せる』を読む。入浴時間は1時間15分59秒だった。
さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』を読み進める。感情とは、「固定観念によって生じた現実」と「理想」との段差を埋めるエネルギー。感情は、自分が勝手に設定した固定観念が何かを教えてくれる。 https://t.co/zgnTKFs0OY pic.twitter.com/wNCO9sFxyl
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 21, 2019
『心屋流 ちょっと変わった夢の叶え方』を読み返す。「叶えなくてはいけない夢」を追うのはツラくて苦しい。「叶わないと幸せになれない」と思い込んでいるから。夢が叶おうと叶わなかろうと、今すでに豊かで幸せで満たされていることに気づくのが出発地点。 https://t.co/t1ZxyryQMj pic.twitter.com/hvARexsR7B
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 21, 2019
ドリーン・バーチュー『1日10分で人生は変えられるのに』を読み進める。いま「自分と愛する人にもっと時間をあげましょう」の章を読んでいる。時間がないことを理由にパートナーをおろそかにせず、思いやりのある行動を。この辺のくだりはありきたりに感じる。 https://t.co/PLxATvNHeK pic.twitter.com/42sFssTDxE
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 21, 2019
広中裕介『「なんでいつもお金があふれているんだろう」と思うだけ! 愛とお金の絶対法則』を読み返す。お金に対する悩みと、恋愛に対する悩みは密接につながっている。相手がいる「恋愛」よりも、自分だけで変えられる「お金」に対する接し方や関わり方をまずは変えてみる。 https://t.co/oR5l8aNDD1 pic.twitter.com/6ohNSYYZ23
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 21, 2019
子宮委員長はる 『お金は、子宮が引き寄せる』を読み返す。「この仕事は嫌だけど、生活費を稼ぐ為には仕方ない」だとか、「ちゃんと仕事をしていれば社会人として認められる」とか、濁った心で稼いだお金を使っていると、現実はやっぱり濁ったままになってしまう。 https://t.co/4QtyEdlKli pic.twitter.com/F3SxFdh1g9
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 21, 2019
昼は、初めてスパイスハウス・ぺぺへ。激辛担々麺。ジロウはマサラライス。THE GOOD GOODIESでよーへーのコーヒー。
ぷらぷら歩いて八幡様を通り、荏柄天神へ。久里浜の天神様で返せなかったお札を納める。下校途中の中学生が、鳥居の前でぺこっ、と頭を下げてから通り過ぎて行った。
鎌倉宮にお参りをして、瑞泉寺を目指す。山門に辿り着いたら、ちょうど閉門時間の16時半を過ぎるところで、「もう終わりです」と声を掛けられる。まだ梅は早いみたいだ。もう一度おいで、ということなのだな。
八幡様の池を眺めてから、駅前のスタバへ。ハイビスカスティー。ジロウはカモミールティー。しばしnoteのための下書きとメモ書き。
今日もまたあさ月へ。日本酒、白子、まぐろ。釈迦へ。一ノ蔵、トルティーヤ。23時1分に寝る。