〔日記〕いよいよ文章に起こし始める
- 旅路はいろ/\の
- 花さいて萩
- 山頭火
夕方になつて腹が空いてくると、ひつかけたくなる、大急ぎで、詰めこんで、アルコール虫をママで抑へつけた!
種田山頭火 行乞記 (三)
豪雨の九州へ向かう。積乱雲の上は皮肉にも雲の祭典だった。なかなか揺れたが、見とれてしまう。こんな素晴らしいものを見たなら、もし飛行機が落ちたとしても何の悔いもないとも思う。
— 海明(ミア) (@mianohara) July 9, 2019
〔日記〕豪雨の九州へ向かう - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/tqLWzwZPja pic.twitter.com/sXv5Ijpfix
去年の今日は米を炊いて、キムチと納豆をかけていただく。
— 海明(ミア) (@mianohara) July 9, 2019
昔働いていた大学の学食で、「豚のキムタマ丼」という、発声するのをためらうメニューがあったのを思い出した。そこは、キムチを略しちゃいけないところでしょう。
〔日記〕おいらはドラマー https://t.co/YhdIAy31UF pic.twitter.com/ViWls2pJBA
水無月七日、雨のち曇り。
スケッチブックと、A5サイズのノートを使い分けている。どんどん情報が飛び込んでくるとき、またはどんどんアイデアをスピード上げて書き出したいときにはスケッチブックを使う。じっくり腰を落ち着けて考えごとをしたり、本を自分のペースで読んでメモするときにはA5のノート。帳面の広さは、スピードと比例している。
9時7分に起きる。がっつりぐっすり眠ったようだ。風呂でライダー・キャロル『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』を読む。入浴時間は46分44秒だった。
ライダー・キャロル『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』を読む。バレットジャーナルとは、本当に重要なことに集中し、自分にとって大切なこととはなにかを考えるうえできわめて貴重な「アナログの避難所」を提供してくれるノート術。https://t.co/xEZtS9beRW pic.twitter.com/1WWWALx0sd
— 海明(ミア) (@mianohara) July 9, 2019
昼は銀座 篝で鶏白湯、味玉入り。図書館へ行って予約していた資料をごっそり借りる。
帰宅して写真をnoteにUPする。
八咫烏は三本目の足を隠す|海明(ミア)|note https://t.co/s6r59gAm4m
— 海明(ミア) (@mianohara) July 9, 2019
日記を書く。
マイルドライナー、25色もあるのか……全部揃えたい衝動に駆られるな。
— 海明(ミア) (@mianohara) July 9, 2019
〔日記〕MILD LINERとSuperプチの黒い細いペンを買う - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/XSyCtBl7Xu pic.twitter.com/6tcypV9vnc
GTDの週次レビューをして、満ち欠けPDCAの半月チェックをする。
16時9分から、本格的に原稿に向かう。追加の資料を読み切って、いよいよ文章に起こし始める。この瞬間はどきどきする。楽しい。3時間半ぶっつづけで集中して、19時42分に切り上げる。ジロウととのやまへ。越の誉、つくね、梅水晶。Tさんは今日はいつもに増してへべれけだった。「もう10年くらいテレビ見てないんですよね」と言うと、漫画みたいに目をまんまるくしていた。
釈迦で山形のおいしい冷やおろし(ラベルが横文字だった)。トマトとチーズをおかかと醤油で合えたやつ、カジキマグロのトマトソース。明日は花火だから、家を出なくても済むように買い物をして籠城の準備。酒とスルメをジロウに買ってもらった。23時46分に寝る。
〔日記〕MILD LINERとSuperプチの黒い細いペンを買う
- 朝しづくの
- 一しづくである
- 山頭火
建ちさうで建たないのが其中庵でござる、旅では、金がなくては手も足も出ない。
種田山頭火 行乞記 (三)
2年前の今日は釈迦へ。これからラムでライブをするという日倉士歳朗さんが来ていて、2曲歌ってくれる。
— 海明(ミア) (@mianohara) July 8, 2019
〔日記〕日倉士歳朗ゲリラLIVE - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/Tl4DGx7SX0 pic.twitter.com/IVzPtBupDL
去年の今日は中原蒼二の出版記念パーティー。最近はあまり顔を出さない、初期のころの顔なじみも集まっていて、「ヒグラシ文庫同窓会」みたいになっていた。
— 海明(ミア) (@mianohara) July 8, 2019
〔日記〕なにはともあれ、おめでとう - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/dgiwdsYBjt pic.twitter.com/OxKUdVtzde
水無月六日、曇りのち晴れ。
思いついたイラストをパパッと描けるようになりたい。
6時に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は50分24秒だった。
小椋翔『副業するならカメラマン』を読む。お金をもらって撮影するなら「その前に技術を身につけなくちゃ」と学ぶ方ばっかりに足踏みしてしまいがち。でもカメラがあるなら、たとえレンズがひとつしかなくても、未熟でも、「まずは仕事としてやってみる」ことが大事。https://t.co/fAXZ81btq0 pic.twitter.com/y8sNQIvf0b
— 海明(ミア) (@mianohara) July 8, 2019
『しいたけ.の部屋 ドアの外から幸せな予感を呼び込もう』を読む。運が良くなるための儀式として、「私の季節がきた!」と言ってみる。好きな季節だけでなく、多少苦手な季節に対しても、「私の季節が来た!」と言う。それは、世界を歓迎するということ。https://t.co/BG6K5E5RCt pic.twitter.com/ZuHnfGjUXq
— 海明(ミア) (@mianohara) July 8, 2019
noteに写真をUPする。
横浜美術館30周年記念「meet the collection ――アートと人と、美術館」に行く|海明(ミア)|note https://t.co/g6HR1P1XOA
— 海明(ミア) (@mianohara) July 8, 2019
南方熊楠の真似をして、学びたいものは書き写してみようと、ホツマツタヱを写し始める。
いときょう『やさしいホツマツタヱ』を読む。ホツマツタヱには、縄文時代のことが書かれている。文字は「ヲシテ」という縄文文字。昭和41年に松本善之助が発見した。ヲシテは、宇宙を構成する五元素で成り立っている。ホツマは五七調からなる「やまとことは」の連なり。https://t.co/4OEUJTOh71 pic.twitter.com/6zBQMQntOW
— 海明(ミア) (@mianohara) July 9, 2019
日記を書く。
小雨降る横浜へ。マークイズで机を探す。今使っている机が手狭になってきたのだ。上京したとき、ニトリで買ったいちばん安いセットだった。
— 海明(ミア) (@mianohara) July 8, 2019
〔日記〕マークイズで机を探す - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/eXcnYKpG6f pic.twitter.com/bBitEXlpIe
なんとなく、丼を食べたい気分である。親子丼とか。でも、落ち着かない店内はイヤ。今日はひろびろとしたところで食べたい気持ち。そんなわけで、初めて御成通のもみじ茶屋に入る。
しらすとサーモンの丼。ふうむ、これで1,600円か……おもに、場所代と雰囲気代だな。
島森書店でMILD LINERと、Superプチの黒い細いペンを買う。スケッチブックも。
ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー 25色セット WKT7-25C
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- 発売日: 2018/12/27
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マイルドライナー、25色もあるのか……全部揃えたい衝動に駆られるな。
帰宅して依頼された原稿の続き。途中、イラストを描く練習をはさんでひと息入れて、計5時間集中して資料を読みまくる。なんとなく、書きたい原稿の全体像が見えてきた感じ。壮大すぎてくらくらとする。
とのやまでジロウと合流。越の誉、ハツ、ツクネ、トリ、シロ。Tさんに「平成生まれでしょ?」と言われる。いやいや、まさかそんなことは。
ヒグラシ文庫へ。今日はまゆちゃん。七夕の短冊、読むだけで肴になりそう。菊水冷酒、豚肉のバジル炒め、納豆オムレツ。ラムケンの政治の話にいちいち納得する。納得した勢いでラムのライブへ。ビール、ペルのソーダ。
買い物しつつ帰って、22時28分にばったり寝る。