she her her hers、なるにはBOOKS
昨日買ってきたshe her her hersの曲をiPhoneに落とす。
トマト以外の青い野菜は
みんな嫌いだって知ってるんだ
そう僕だけ そう僕だけ
(monologue / she her her hers 「scene」)
かわいい歌詞の作詞はとまそん*1。
また今日も塩焼きそば。歯医者へ電話。執筆。小腹が空いてカラムーチョ、冷や奴。
今日も材木座海岸。クラゲは引き潮のときはいないのか? 今日も全く刺されず。水が透明だ。波が高くて、思うように泳げない。海原で立ち尽くす。villa del solでジンジャエール。サマーベッドとパラソルを借りる。ちょっと執筆。もう風が冷たくて、秋の訪れを肌で知る。目の前の砂浜では、子供よりもお父さんたちの方が砂山づくりに夢中になっている。結婚式帰りの青年二人が、引き出物の大きな紙袋をぶら下げて、正装のまま浜をぶらぶら散歩している。夕方はサーファーの時間。あの、パドルで漕いで行くやつがいいな、退屈そうに見えるところが。由比ケ浜の喧噪をちょっと覗いてから帰宅。
執筆。あいまに読書。
- 作者: 永江朗
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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ヒグラシ文庫で古本を販売している「古本T*2」の棚にこんなものを以前発見して、つい購入。著者が永江朗氏で、保坂和志やいしいしんじのインタビューが載っている。
読後。ようは、執筆時間も方法も道具もスタンスも作家それぞれ。とにかく毎日10分でもいいから書こうとすること、机の前にじっとしていられる体力をつけること、デビューが決まったらどんどんどんどん次作を産み出すこと。
鰹のたたきをあぶったの、スルメイカのワタ炒め、てんぷら(九州で云うところの)、鶏の唐揚げ、茄子の塩もみ。缶ビール、日本酒を2合弱。