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〔日記〕今日は本棚を買うのだ

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思索する、散歩する、句作する、読書する、――山頭火はかうして生活する。

種田山頭火 其中日記 （七）

霜月廿六日、曇りのち晴れ。

万年筆に慣れてきたのだろうか。今日はずいぶんと小さい文字が書ける。

6時45分に起きる。睡眠時間は9時間26分、睡眠効率100％！ まれに見るパーフェクト。感動して写真を撮った。

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風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。

新しい原稿依頼を頂戴する。すごいなぁ、これで4月末くらいまでは、途切れなく依頼原稿を書き続けることになりそうだな……感謝とプレッシャーを感じつつ、サイキックリーディングの練習で相方がスパッと言い切った「大丈夫だよ。パワーストーンヒーリングもライターの仕事も、小説を書き続けて本を出版することも、全部並行してできるよ。何も問題ない」という言葉を反芻する。

溜めに溜めてしまった経理の作業を1時間くらいみっちりやる。昼はふくや六地蔵店であっつい鶏中華とだしご飯。

「そうすけ」に行く。今日は本棚を買うのだ。迷ったけれど、圧迫感のない小ぶりの本棚に決めた。

「……かついで帰ります？」と店員さんが聞く。

「ええと、重いですか？」
「（かついでみる）……はい、やめたほうがいいと思いますよ」

ということで、今回はおとなしく配送をお願いした。

そのまま真っ直ぐ帰宅。なぜか、2006年1月に書いた記事のPVが上がっている。

溜めてしまった日記を更新。濃厚すぎる日々をまとめていたら、なんと3時間半もかかってしまった。そして、日記の連続更新日数は、なんと666日目となった！

17時12分に切り上げてヒグラシ文庫へ。今日はさおりさんと快晴くん。菊水常温2合、おでん、刺盛り、ガーリックの香るブロッコリー、鯖缶タマネギスライス。

コンビニでちっちゃいカップラーメンを買って帰る。風呂でKan. (著), ゲリー・ボーネル (著)『この次元に閉じ込められたすべての者たちへ 時間と空間を突破する叡智を授ける』を読んで、天使を召喚する呪文を唱えてみる。33日間連続で唱えるといいらしい。

内田春菊『ファンダメンタル』を読んで、21時30分に寝る。