〔日記〕反対側に振り切れる
- なんとわるいみちの
- おぼろ月
- 山頭火
カストリ書房のグッズに心が揺れている。
わりと早起き、ゴミ捨てを済ませる。
書き物をして、白菜をたっぷり入れた辛いラーメンをつくる。
歯医者に行っていたジロウとスタバで合流。
『うつくしい自分になる本』を読む。
- 作者: 服部みれい
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2018/03/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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八重桜は満開。
青いプールに漂う花びらが美しい。
ヒグラシへ。
寝て暮らした、寝るより外になかつたから。
種田山頭火 其中日記 (三)
生牡蠣、鶏の唐揚げ(今日は山賊焼き風)。
内向的な自分と外交的な自分が拮抗する十代の頃の話を肴に呑む。
独りでいるのが好きなくせに、5つも部活を掛け持ちして部長もやっていた。
反対側に思い切り振り切れるのは昔からの性質らしい。
帰ってから赤ワイン、デコポン。