〔日記〕鉄砲串に初めて立ち寄った
- ひとりには
- なりきれない
- 空を見あげる
- 山頭火
夜、元寛居で、稀也送別句会を開く、稀也さんは、いかにも世間慣れた(世間摺れたとは違ふ)好紳士だつた、別れるのは悲しいが、それが人生だ、よく飲んでよく話した。
種田山頭火 行乞記 三八九日記
師走十八日、晴れ。
モーニング・ページもA5サイズのノートに統一したら、文庫サイズ(A6)のノートをあまり使わなくなってきた。取材用に鞄にしのばせておこうとも思ったけど、そう頻繁に使わないのであれば、アブラサスの薄いメモ帳で良いのではないか。当然、選ぶのは三面怪人「ダダ」モデル。
7時頃起きる。風呂で『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』を読む。結構分厚くて思い。Kindle版が出ないものか……。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2015/11/26
- メディア: 単行本
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朝食にヨーグルト(ジロウが買っておいたのを奪った)とはちみつレモン。昼は麦飯を炊いて、キャベツと卵の味噌汁。
小説を手直しして、日記を書く。
曼荼羅へ。今日は鈴木常吉と大谷氏の「一人と一人の二人会」ライブ。常吉さんはべろべろ酔っ払っていた。平常運転だ。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) January 23, 2019
〔日記〕鈴木常吉と大谷氏の「一人と一人の二人会」ライブを聴きに吉祥寺の曼荼羅へ行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/Lixx6rF99B
新しいプロジェクトの資料読み込み、オンラインミーティング。ちょっと力尽きて、メールチェックとGTDのレビュー。集中力が切れてきたときは、フォルダ整理とか単純作業が心地よい。
昼寝(夕寝?)をしていたジロウが起きてきたので呑みに出掛ける。鉄砲串に初めて立ち寄った。点睛、〆張鶴の純米吟醸。つくね、てっぽう(シロ)、ネギ間、ハツ。鳥スープもいただく。ふわふわの卵が入っているのがうれしい。
釈迦へ。一ノ蔵、鯛の蒸したの。ヒグラシへ。菊水の常温、ゆで塩豚。
スーパーで買い物して帰る。帰宅してから、ジロウのつくった肴で泡盛を少々。