〔日記〕白い彼岸花は遺骨のようだと思う
同宿十余人、同室一人、隣室二人、それ/″\に特徴がある、虚無僧さんはよい、ブラ/\さんもわるくない、坊さんもわるくない、少々うるさいけれど。
種田山頭火 行乞記 (一)
葉月十三日、曇り。
どうしたらもっと先に行けるだろう。
見えない扉の前でもがいている。
もう少しで先が見えそうなんだが……。
昼頃に起きる。札幌円山動物園の白クマラーメンを食べる。が、これって具は全く入っていなかったのだっけ。ジロウが深夜に食べていたのは、タンメンみたいで美味しそうだったが、あれは野菜炒め部分を別に作っていたのだろうか。
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日記をまとめて更新する。
剱埼灯台へ。手前の電波塔のほうがやけに目立つ。光を拡張させるためのガラス?部分が綺麗だった。緑と白の光を送るらしい。
— 野原 海明 (@mianohara) September 22, 2018
〔日記〕三崎めぐりのバスに乗りたい - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/KvLJBmEXys
ノートに「やりたいことリスト」を書き続けていた。精神科に通院していた当初、「やりたいこと」は「死んでしまいたい」だとか「ただひたすら寝ていたい」だとかしかなかった。
— 野原 海明 (@mianohara) September 22, 2018
〔日記〕「やりたいことリスト」をやめる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/21AapGcTqW
タロウへ(タロウというのは店の名前)。念願の生姜焼き定食をいただいた。江ノ電に乗って由比ガ浜へ向かう。福西くんのcureで、10年ぶりに長かった髪を思いっきり切ってもらう。
— 野原 海明 (@mianohara) September 22, 2018
〔日記〕10年ぶりに長かった髪を切る - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/qSsdIecZF9
あんまりやる気は出ないのだけれど、楽しみにしていた予約の本が届いたようなので図書館に行く。
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御成小学校の脇に白い彼岸花が咲いていた。鎌倉ではたまに見かける。白い彼岸花は、遺骨のようだと思う。
ヒグラシへ。短くした髪を自慢する。冷酒、アジのたたき。