〔日記〕ちょっとほろりとする
北国ではよく飲む、冬ごもりは毎日毎夜飲むさうで、酒でも飲まなければやりきれないといふ、そんなわけで、一升飲むとか二升飲むとかいはないで、二日飲めるとか三日飲めるとかいつて酒量を日数であらはすさうな。
種田山頭火 旅日記
2年前の今日は御成スタバで執筆の仕事。めずらしくテーブル席が取れたので、資料を広げてみる。ザックの上に麦わら帽子を置いてみたら、まるでザックとお茶に来たみたいだった。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 29, 2019
〔日記〕ザックとお茶をする - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/CmmGbcBVCk
去年の今日は横浜美術館へ。「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」を観る。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 29, 2019
〔日記〕横浜美術館へヌード展を観に行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/xbMBHBJus6
卯月廿五日、曇りのち晴れ。
すっきり寝るには体をよく動かすこと。すっきりと寝れば早くに起きられる。体をうまく調整していこう。
8時11分に起きる。ものすごくぐっすり寝たらしい。風呂で『「超能力」から「能力」へ―宇宙的な未知の力を身近なソフトウェアに』を読む。入浴時間は44分43秒だった。
村上龍、山岸隆『「超能力」から「能力」へ―宇宙的な未知の力を身近なソフトウェアに』を読む。薬剤師であった山岸氏は、ある朝目覚めると、唐突に両手が紫色に変色し、超能力が使えるようになっていた。そしてその超能力は、他人に分け与えることができるという。https://t.co/KyMM4ioiIr pic.twitter.com/TQEkRISM7z
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 29, 2019
八木さやちゃんの「自分ビジネスオンライン」のテキストを印刷して、短パンで家を出る。昼はクレインポートでチーズタッカルビ。ジロウはビビンバ。銀行で各種支払。御成のスターバックスに移動して日記を書く。
休みにするつもりだったけれど、結局細々パソコンに向かっていた。原稿を書くのは、休みと同義なのかもしれない。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 29, 2019
〔日記〕原稿を書くのは、休むのと同義 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/CSWvZj08pz
今日は徹底的に休みにすることに決める。徹底的に休むには、昼からアルコールを流し込んで、机に向かえない状態にしてしまうのに限る(そうしないとつい仕事し続けようとしてしまう)。
— 野原 海明|ライブラリー・ジャーナリスト/小説家 (@mianohara) May 29, 2019
〔日記〕徹底的に休みにする - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/igvMz1sMOb
GTDの週次レビュー、満ち欠けPDCAの半月チェック。「自分ビジネスオンライン」第1回を半分くらい見る。
写真を撮りながら帰宅。noteに書く記事の下書きを作っておく。暮六ツになったので切り上げ。夕方になったら肌寒くなったので長ズボンに履き替えて、去年の春買ったワンピースをコート風に羽織って出掛ける。
ヒグラシ文庫へ。今日はかおりさん。菊水冷酒二合、鶏ナンコツ、ししとうとジャコ炒め。思いがけない人から「あの場所にいてよく頑張った」とねぎらわれる。「ねー、そう思うでしょー?」とちゃかしながら、ちょっとほろりとする。
釈迦へ移動して日本酒、焼きタラコ。ほろ酔いで塩味のインスタント焼きそばと炭酸を買ってもらう。ジロウに焼きそばをつくってもらう(自分でやると流しにぶちまけそうなので)。ぱたんと、22時58分に寝る。