〔日記〕取材依頼の電話を掛けまくる
- 汽車も春風の
- ふるさとのなか
- 山頭火
寒い、寒い、こんな日はとても出かけられない、出かけたくないのを無理に出かけるよりも、ぢつとしてゐる方がよい、たとへ食べる物がなくて、お茶ばかり飲んでゐても。
種田山頭火 其中日記 (二)
一年前の今日の日記。久里浜の大衆的な焼き鳥屋「だるま」は、若鶏のモモ揚げが美味しい。おちょこは店名にちなんで、だるまのカタチをしている。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 27, 2019
〔日記〕だるま - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/XlDta4AbCG
睦月廿三日、晴れのち雨。寒い。
職業を選ぶとき、「小説はすぐにお金にならないから」といつも考えていたことに気づく。その「小説はお金にならない」という思い込みが、私にとってのブレーキだったのだ。同じ思い込みなら、「小説はがっぽり稼げる」って思い込んでおけばいいのにね。
7時37分に起きる。本当はもっと前に起きられそうだったけれど、まだ酒を分解しきれていなかった。風呂に入って本を読む。以下、入浴中に読んだ本。
金城光夫『わたしは王 自己中こそが宇宙ののぞみ』を読み返す。すでに地球は5次元に上昇しているけれど、3次元の固定観念を引きずっているから実感がない。どうしたら5次元に入れるのか? もうすでに5次元であると知ること、ただそれだけ。 https://t.co/7QhYeVhAId pic.twitter.com/NKesn8pySf
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 27, 2019
入浴時間は59分8秒だった。小説を手直しして、日記を書く。
満ち欠けPDCAによる、半月Checkを行う。眠くなってきたので、muonアプリで瞑想をし、WEBGYMでストレッチをする。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 27, 2019
〔日記〕WEBGYMでストレッチをする - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/iMSjadv2iz
取材依頼の電話を掛けまくる。合間にnoteを書く。
どうやら、男性の体調や感情の波も、ちゃんと月の満ち欠けと同じリズムを刻んでいるらしい。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 27, 2019
男性も月のリズムで生きてみるといいかもしれない。|野原 海明|note https://t.co/LGEnFHrVM1
去年の春に書いた記事を手直しする。このブログのトップページも大幅にリニューアルした。
一番大切なのは、「もう無理」な自分に気づくこと。ちゃんと病院に行くこと。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) February 27, 2019
うつ病はさっさとカミングアウトして、周りの人にサポートしてもらうべし。〔書評〕 酒井一太『「うつ」とよりそう仕事術』 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/cADy6plMIq
筍へ。土佐鶴二杯、塩〆マカジキ刺、鶏と里芋の照り煮、あげの肉みそチーズ焼。釈迦へ。一ノ蔵、スルメの漬け、花山葵。
帰宅して厚揚げ焼き鰹節がけ、泡盛。泡盛に鰹節はよく合う。23時59分に寝る。