〔日記〕いつでも豊かに満ち足りている
私の句はまだ/\水つぽいけれど、へたなカクテルのいやなあくどさはないと信じてゐる。……
種田山頭火 行乞記 山口
(描く句、述べる句、うたふ句)
(説く句、叫ぶ句、呟く句)
水無月廿日、晴れ。
5時に目が覚めたけれどまた眠ってしまった。
眠い。そして、体がバキバキとする。
お金をいくら持っていても「お金がない」と思っていればそれは貧しい人生だ。
世間体や見栄にしかお金を使えないのも虚しいことだ。
いつでも豊かに満ち足りている。
お金で装わなくても、そのままで素晴らしいと自分で認めればいい。
ジロウは体調が悪いらしい。
昼食を控えると言うので、一人で辛いラーメンをさらに辛くしていただく。
干し椎茸には青カビが生えてしまっていた。
菌に菌って生えるんだなぁ。
久里浜へ向かう。
葬儀屋さんと打合せ。
銀行をめぐって、モスバーガーで休憩。
少し食べて元気が出てきたジロウと花を買って実家に戻る。
書類の整理をして実家を出る。
横須賀中央へ。
銀次で冷や酒、燗酒、鰯刺身、湯豆腐、アジフライ。
銀次の湯豆腐は、和辛子が効いていてとても美味しい。
バスでJR横須賀駅まで移動して、鎌倉に戻る。
釈迦で日本酒、ヒグラシでも日本酒。