〔日記〕studioCOOCA(スタジオクーカ)の納豆ポーチを買う
- 小鳥よ啼くなよ
- 桜が散る
- 山頭火
独りで呑みに行くのは、誰にも気を遣わなくていいのが良い。乾杯したりだとか、呑むペースを合わせたりだとか、相手のグラスが空になってそわそわしたりとか、帰りたくなってもお開きを待つとか、そういうことをしなくていのがいい。
気が向いたら誰かと話をするのもいいが、話をしなくてもいいのはありがたい。そっけなくして嫌われても、別に何の問題がないのがいい。
それでも、誰か人が生きていてそこで動いているのを見ているのは、いいものであると思う。
布ナプキンについてきた洗剤「とれるNO.1」で、風呂に入りながら洗面器を洗ったらおそろしいくらい真っ白になった。米ぬかと有益微生物からなる粉らしい。洗うというより、微生物を活性化させて汚れを食べさせる、という感じか……。いろんなものを一気に洗ってみたくなっている自分を「どうどう」とおさえる。
ちゃんとした入れ物にいれてやりたくて、買い物に行くことにする。
悩んだ結果、無印良品のガラスの綿棒入れを使ってみることにした。
そこに木の小さな匙を入れるのだ。
大船の駅ナカにある「ニッポンスタンダード」に、studioCOOCA(スタジオクーカ)のコーナーが出来ていた。コバカバで見かけて、買おうか迷っていた「納豆」柄のポーチを思い切って買った。
布ナプキンを入れようと思っている。
なんか、発酵しそうだけれど……。
ぐでん/\に酔つぱらつて戻つて、そして寝ましたよ。
種田山頭火 其中日記 (三)
買い物をして家に帰る。
焼き鳥(ヤゲン)で呑み始めながら『セスは語る』の続きを読む。
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ピーマンを手で裂いて、ぱっと閃いてしらすをかけ、オリーブオイルと醤油をたらしたらなかなか美味だった。ごきげんで酔っ払って寝る。