〔日記〕サッカー部コンビ

曇、風が出て寒かつた。
草取、入浴、散歩。……

種田山頭火 其中日記 （三）

のんびり半身浴しながら、『「早起き」の技術』を一気に読み終える。

人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術

朝、なかなか起きられなくてイライラとする（それでも午前中には起きられるようになってきた）。やりたいことがたくさんあって、すでに明るいのに寝ているのがもったいないのだ。

『「早起き」の技術』を読んで、まずはすぐにできそうな解決策が見つかったのでスッキリとする。あらためてブログでまとめよう。

高崎商店で祝いの酒を買い、駅ナカの蕎麦屋で小腹を軽く充たして三崎へ向かう。
有高さんの出版記念＆写真展開催レセプションパーティーに行くのだ。

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有高さんとミネくん、結構年齢は離れているはずなのに、並んでいると同級生みたいに見える。サッカー部コンビなんだって。

鎌倉勢、多め。はるばる南端まで来たけれど、鎌倉みたいだった。
豪華な伊勢エビの刺身をいただいた。
有高さんが撮影している、蔵から届いた美味しい日本酒も堪能。

久しぶりの顔にちらほらと会う。
「……元気でしたか」
遠慮がちな問いに、
「うん、生きています」
と答えたのは、我ながら芝居がかり過ぎていたかもしれない。

ヒガシマルうどんスープと、讃岐うどんを買って帰る。
呑み疲れた胃にやさしい。

セスの続きを読みながら寝落ち。

セスは語る ― 魂が永遠であるということ

夜中、2回の地震で目が覚める。
震源地は千葉だったようだ。