〔日記〕雨の中を神輿が通っていく
今日も暑い、とても行乞なんか出来ない、電車で門司へ、なつかしい海峡をしたしい下関へ渡る、いつもの岩国屋へ泊る、可もなく不可もないといふところ、遠慮のないのが何よりである。
種田山頭火 行乞記 北九州行乞
よう寝られた。
陰暦卯月廿七日。
体はまだだるいし、早起きはできなかったけれど、曇っているとだらだらとしていることにも理由がつけられていいなと思う。
ロジャー・ハミルトン『才能は開ける』のおまけについていたテストを受けてから半年経ったので、もう一度受けてみる。
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なんの変わりもなく、「ダイナモ」の「赤」だった。
雨の中、材木座の神輿が通っていく。
メルマガ風のnoteを更新した。
ノートを新しいものに切り替える。
次のノートになってからも見返しそうなことは、Evernoteに打ち込んでおく。
ブラインドタッチ、呼吸をするようにできるけれど(もはや口で話すよりも滑らか)、「p」だけは手元を見ないと打てないことに気づく。
青い髪は、雨の日はさらにいい色合いになる気がする。
意気揚々とヒグラシへ呑みに向かう。
フグの煮こごり、手羽中揚げ、ドチザメのフライ。冷酒三合。
小町通りには雨の中、七夕の飾りが飾られていた。
祭の季節だ。
勢いがついてスーパーでセールの揚げ物を買い込んで帰る。