〔日記〕牡蠣、初鰹。
雪が降りしきる、敬君を駅まで見送る、一杯やる、雪見酒といつてもよい。
種田山頭火 其中日記 (五)
酔うて労れてぐつすりと寝た。
2年前の今日。何かが「もう一度考え直せ」と言っているようにも思う。自分の一番大事なものを、誇りを、守る道を選び直せ、と。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 15, 2019
〔日記〕誇り - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/lm7TBye5hI
去年の今日の日記。ジロウと待ち合わせて、との山へ。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 15, 2019
「明日の夜は、寒くなるみたいだから気をつけなさいよ」
と遠藤さんが言う。
〔日記〕鬆の無い野菜みたいに - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/57qHdmsvvU
如月九日、晴れ。
頭で理解しているだけでは、身についたとは言えない。ふとした会話の中でこぼれる言葉、とっさにとる行動。意識しなくても体が動くようになって初めて「身についた」と言うのだろう。
6時30分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は以下の通り。
パム・グラウト『こうして、夢は現実になる』を読む。"あなたの物語には発表する価値がある。どこかの出版社に価値を決めてもらう必要はない。あなたの歌にも価値がある。レコード会社のプロデューサーに「最新の音楽シーンに通用する」かどうかを決めてもらう必要はない。" https://t.co/E2pD54gDr4 pic.twitter.com/byTfVfm47f
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 15, 2019
金城幸政『愛でメシが食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ』を読む。"経済市場主義のなかで生きている私たちは、「働かなくても生きていける」という発想ができません。働かないと生きていけないと、思い込んでいる。だから働くことが前提の社会しか考えられないのです。" https://t.co/GOAXb1FECn pic.twitter.com/LwchoeuyQP
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 15, 2019
入浴時間は1時間7分23秒だった。小説を書く。今日も原稿用紙3枚分。昼は納豆シラスかけご飯(シラス山盛り)、なにかわからないけどジロウの買ってきた青菜とマッシュルームの味噌汁。
頼まれていた原稿を書いて、日記も書く。
暮六ツ時(今の鎌倉は18時14分くらい)を過ぎたので呑みに行くことにする。今日は飲み潰れたい気持ち。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 15, 2019
〔日記〕飲み潰れたい気持ち - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/ncUxZl2swV
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暮六ツ時(今の鎌倉は18時14分くらい)になったので切り上げる。あさ月へ。日本酒二杯、牡蠣、初鰹。ヒグラシへ。今日は聖子さん。菊水常温、手羽のローズマリーソテー。釈迦へ。一ノ蔵。酔っ払ってごきげんで帰る。23時31分に寝る。