〔日記〕Bar RAMへ「ダーリン須藤は命のハハハ」LIVEを聴きに行く
- うれしいたよりも
- かなしいたよりも
- 春の雪ふる
- 山頭火
雪、しづかな雪であり、しずかな私だつた。
種田山頭火 其中日記 (五)
おとなしく新酒一本、それで沢山。
2年前の今日。中央図書館で調べ物。社会人席に少しドキドキしながら座る。子どもの頃、図書館に来ても座ってよい席が空いていなくて、いつもすいている社会人席を疎ましく思っていたことを思い出した。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 16, 2019
〔日記〕座禅をする人 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/l3lq0hNgep
去年の今日の日記。久しぶりに、峰倉かずやの漫画を読む。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 16, 2019
暴力的で血みどろな、なんか救いのないものを読みたい気分だったのだ。
〔日記〕暴力的で血みどろで、救いのないもの - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/qtALOcLa4x
如月十日、晴れときどき曇り、にわか雨。
仕事には〆切があるのが当たり前だったけれど、〆切の無い仕事をメインにしていこうと思っている。
7時7分に起きる。呑み過ぎた日は眠りが浅いようだ。風呂で本を読む。読んだ本は以下の通り。
エミリー・ワプニック『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』を読む。やりたいことを一つに絞る必要はない。なりたいすべてのものになっていい。 https://t.co/YPJklWxklN pic.twitter.com/BnMX8dcD9d
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 16, 2019
パム・グラウト『こうして、夢は現実になる』を読む。「傑作を作らなきゃ」と思うと、アートは「大変な仕事」になってしまう。完成したものが良い出来かどうかなんて関係ない。作る過程をただ楽しめばいい。いつまででも好きな絵を描いていた子どもの頃のように。 https://t.co/yzy5yGxXaX pic.twitter.com/QwHJHXXEBM
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 16, 2019
佐々木敦『新しい小説のために』を読む。"新しい小説のために、いったい何を、どこから、どうやって、書き始めるべきなのだろうか。とうしたら書き始めることが出来るのだろう。" https://t.co/RnKJH2mME0 pic.twitter.com/8KGuAfQ1Og
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 16, 2019
入浴時間は55分42秒だった。昼は納豆シラスかけご飯、鯖缶と青菜の味噌汁、ワサビ菜のサラダ(ドレッシングはジロウのオリジナル)。ジロウいわく、体が葉っぱを求めている、らしい。
頼まれていた原稿を、合間に他の仕事を入れつつ進める。久里浜の家にアンプを取りに行くと言うジロウと家を出て、途中で解散して御成のスターバックスへ。原稿の続き。小説を書く。日記も書く。
あさ月へ。日本酒二杯、牡蠣、初鰹。ヒグラシへ。今日は聖子さん。菊水常温、手羽のローズマリーソテー。釈迦へ。一ノ蔵。酔っ払ってごきげんで帰る。23時31分に寝る。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 16, 2019
〔日記〕牡蠣、初鰹。 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/RjXUjTlUW8
暮六ツ時(今の鎌倉は18時14分くらい)になったので切り上げる。ヒグラシ文庫へ。今日は聖子さんとヒトミさん。菊水常温二合、マグロ中落ち、手羽トロのローズマリーソテー。
釈迦へ。一ノ蔵。そういえば水牛チーズとパパイヤのデザートっぽい肴、さっぱりとしてうまかったなぁと思ったけど、今夜は品切れ。
ダーリン須藤が久しぶりに鎌倉でライブをするというので、Bar RAMへ繰り出す。
ライブタイトル? ユニット名?の「命のハハハ」は、「おもちゃのチャチャチャ」の曲にのせて歌われるタイトルコール。相変わらず、ボーカルのみのアカペラでも場を持っていく須藤さん。昔から馴染みのミュージシャンの姿がちらほら。全然知らないでやってきたお客さんもノリノリだった。
満員御礼にはじき出されるようにして、2ndステージの途中で退散。最後まで聴けず残念。帰宅して23時45分に寝る。