〔日記〕人間用のサイトマップをつくる
しようことなしにポストまで、そして米と油とを買うて戻つた。
種田山頭火 其中日記 (八)
無味無臭、無色透明の世界に住みたい。
水、餅、豆腐、飯。……
2年前の今日は那覇へ。安里駅の近く「二十番」で泡盛と山羊のさしみをいただく。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 10, 2019
〔日記〕那覇へ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/Iq8Zo2huHW
去年の今日は、銀座で瓜南直子さんの個展と久保繁さんの個展をハシゴ。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 10, 2019
〔日記〕ほんとうに苦も無く続けられてしまうこととは何か? - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/aoPaHqreah
弥生七日、曇りのち晴れ。
首里を懐かしく思いだしている。首里あたりに棲むのはいいかもしれない。
深夜2時頃、ハイテンションで帰ってきたジロウに起こされる。そのまま眠れない。4時50分に布団から出る。風呂で『世界は自分で創る』下巻の1を読む。入浴時間は56分53秒だった。
『世界は自分で創る(下1) 201407-201512 「引き寄せる」から「自分の心を生きる」へ』を読む。185日間続けたブログで、紙の本を出版するという夢が叶う。第2章は、自分自身の思考の変化を記録するブログから、読者をメインとするブログへのチェンジ。 https://t.co/bJqJJ5XFYq pic.twitter.com/8EqPNM7ezW
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 10, 2019
日記を書く。
昼はジロウによるきしめん。ニンジンとタマネギ、ゆで鶏と昆布が具に入っていた。ジロウは久しぶりに代打で三遊亭に立つらしい。仕込みをしている。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 11, 2019
〔日記〕代打で三遊亭に立つらしい - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/guETD83TyG
小説を書く。昼は紅虎餃子房でトマトとチーズの担々麺(パクチー追加)。御成のスターバックスに移動する。今日は関西弁の人が多い。過去記事の手直しをする。
この漫画を読み始めたころ、ちょうど私も会社を辞めたのだ。とても他人事には思えない。他人からの評価を基準にしてしまうと人生は破綻する。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 11, 2019
〔書評〕コナリミサト『凪のお暇』空気は読むものじゃなくて吸って吐くものだ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/v9e8O3xbJ8
お金は、誰か他人を喜ばせた結果、もらえる報酬なのだと思っていた。でも、どうやら違うらしい。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 11, 2019
お金は労働の対価ではない!? 〔書評〕 心屋仁之助『一生お金に困らない生き方』 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/JQ3T2lFY9t
図書館関連のイベントに参加すれば、講師も務めるようなスーパーライブラリアンと思うよりも簡単に知り合いになれる。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 11, 2019
正規の図書館司書に採用されるのは狭き門。でも一般公開前の求人情報を手に入れる方法もある - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/D6a4j9SYU8
このブログのトップページに表示する記事「今月のピックアップ!〔平成31年弥生号〕」も、少し手直しする。表示件数を減らして、キャッチの写真を入れた。
東急で焼き鳥(ヤゲン4本、塩皮2本)、トイレットペーパーと洗濯せっけんを買う。一度家に戻って、書きかけていた空海展の記事を書き上げる。
歴史の教科書の中でしか知らなかった彼らが、漫画の世界では生き生きと呼吸している。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 11, 2019
おかざき真里『阿・吽』に魅せられて、特別展「国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」を観に東京国立博物館へ行く〔東京都台東区上野〕 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/E7LWhJNWrL
このサイトのサイトマップをつくった。Google Console(通称:さちこ)用じゃなくて、人間が見る用のものを。やり方は、id:chocoIateさんの記事を参考にした。スムーズにできました。ありがたや!
現在、このブログには1,200本以上の記事がある。そのすべてのタイトルが、ひとつの画面上で見渡せるのは壮観だ。学生時代の恥ずかしい日記も出てくる。林芙美子が『放浪記』を手直しして出版したように、やっぱり今から手を加えるか……。
『放浪記』、初出と新版でかなり違います。私は、きゃぴきゃぴしている初出のほうが好き。どちらも青空文庫で、無料で読めます。
途中、掃除したり洗濯したりして気分転換しつつ、ブログの過去記事の修正作業をしばらく続ける。暮六ツ(今の鎌倉は18時39分くらい)になったので、呑み始める。買い置きの日本酒純米、焼き鳥、スルメ。漫画を読み返す。
よしながふみ『きのう何食べた?』2巻を読み返す。自分は料理作るの好きじゃないので、手順のところは流し読みしちゃっている(ごめんなさい)けど、誰かが楽しそうに料理してる姿ってなかなかいいと思っている。 https://t.co/elAQcqqBV0 pic.twitter.com/Jkro74CfCh
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 12, 2019
おかざき真里さん(@cafemari)の『阿・吽』2巻を読み返す。 読み返すのは何度目だろう。それでもやっぱり新しい発見がある。最初に読むときはストーリーを追ってしまいがちだ。言葉がじっくりと入ってくるのにはもっと時間がかかるのだと思う。 pic.twitter.com/QkgJsjCAsS
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 12, 2019
岡田屋鉄蔵『口入屋兇次』を読み返す。口入屋(くちいれや)とは、江戸時代の人材斡旋業のこと。仕事を探す者の才を見抜く。第1巻で兇次が世話するのは、夜鷹(下等娼婦)になろうとしていた武家の奥方。彼女は実は、商いの才を持つ女だった。 https://t.co/ZvFBPJSTnd pic.twitter.com/vuZPXRj1cU
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) April 12, 2019
21時30分に寝る。ジロウは2時頃帰ってきたが、今日はそんなに呑みすぎなかったのか静かだった。