〔日記〕たらば書房へ探検に出掛けなければ
さみしさは心の底から湧く、環境のためでない、境遇のためでない、性格のためである、センチと笑はれても仕方がない。
種田山頭火 其中日記 (一)
去年の10月27日は、よしながふみの『大奥』を読み始める。男女が逆転してしまった大奥の、その深い闇に惹かれる。女性が働くその架空の江戸は、働き蜂や蟻の社会のように見えた。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
〔日記〕よしながふみの『大奥』を読み始める - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/yVTA8qp7Rm
今日の占い(10/27)月は天秤座で、木星のセクスタイルへ。木星・金星・月のセミヨード。冥王星も入れると、30度おきの4星のコンフィギュレーション。なんかバケツリレーみたい(どんなだ
— 石井ゆかり (@ishiiyukari) October 27, 2019
新月直前の、まっすぐな勢い。もう止められないぞ、みたいなときの濃密な静けさ。
長月廿九日、曇りのち晴れ。
やりたいことが盛りだくさんだ……!
6時21分に起きる。睡眠効率93%、睡眠時間は8時間43分。
風呂で近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』を読む。入浴時間は1時間4秒だった。
近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』を読む。持っているモノの量を把握できないのは、収納場所が分散してしまっているから。収納場所が分散している状態のまま、場所別に片づけをしてもだめ。「場所別・部屋別」でなく「モノ別」に考えるのが絶対のポイント。https://t.co/zLgaudjmZe pic.twitter.com/7Bax3CB8gx
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
新しい依頼原稿の資料読み込みをし、オンラインミーティングをする。がっつり2時間会議をしたら、やたらお腹が減って、おひつに残っていた冷や飯で納豆かけご飯。ニンニクのシソ漬けと、即席のワカメとろろ昆布スープ。
溜まりに溜まった日記を更新する。12時38分から16時30分まで、4時間かかった。
昨日、一日うだうだとしていたかったけれど、頑張ってライブを聴きに行ったので、今日は徹底的にぐだぐだとすることにした。#日記更新しました
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
〔日記〕朝からつまみをつくってもらう - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/PNwa7nZ1SG
山田参助『あれよ星屑』をひたすら読む。なるほど、傑作だ。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
同じ作者のエロ漫画も堪能する。#日記更新しました
〔日記〕エロ漫画も堪能する - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/pFANCLsZIo
パスカルズの音楽はシャワーのように全身にふりそそぐ。体中が音楽で洗われ満たされて、元気になる感じ。#日記更新しました
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
〔日記〕パスカルズのライブを聴きに横浜サムズアップへ行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/cbjwnIdkD2
ほんとうは「パワーストーンヒーリング」よりも興味があったのは、「パワーストーンサイキックリーディング」のほうだったのだ……(違いをあんまり理解していなかった)。まあ、両方できるのに越したことはないよね。#日記更新しましたhttps://t.co/70hnttf3sx
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
Apple Watch のOS6.0.1をインストールする。新しい文字盤「ソーラーダイヤル」が気に入った。ちゃんと太陽の位置に合わせて、空の色が変わるのだ。#日記更新しました
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
〔日記〕Apple Watch OS6の文字盤「ソーラーダイヤル」が気に入ったhttps://t.co/Jm7H8J7Mv3
大船観音寺へ。社務所で、なにかの袋っぽいお守りがあったのを思い出したのだ。今度こそそれをガーネットを入れて持ち歩く袋にしたい。#ブログ更新しました
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
〔日記〕大船観音さまに呼び出される - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/3T9TaIPROg
その後、1時間ほど細々した事務作業を片づける。
暮六ツ時を過ぎたので呑みに繰り出す。ヒグラシ文庫へ。今日はさおりさん。菊水冷酒二合、明太子パスタ(大盛りにしてくれた)、チャーシュー。
誰かが持って来たと思われる鎌倉駅西口にある書店、たらば書房の『たらば通信』17号(2019年10月)を何気なく手に取る。
一冊の本から広がる世界。書店員の底力に脱帽。パワーストーンヒーラーとしては、鉱物に関わる本を探しに、この地図を頼りにして、たらば書房へ探検に出掛けなければ。
あさつきへ。久し振りにTさんに会う。最近、70代の飲んべえたちは二階の飲み屋まで上がって来ない。
ライター駆け出しだった2014年には、1記事300円とか、せいぜい1,000円とかで書いていたけれど、ついに1本10万円台まで突入したという話をし、いたく感心される。
日本酒2杯、やっちゃんのおまかせ(たぶん、マグロの目玉を煮たやつ)。
酔っぱらってごきげんに帰宅。空きっ腹に計四合を流し込んだせいか、蒲団の中でふいに気持ち悪くなる。ジロウに洗面器をセッティングしてもらって、22時49分に寝落ち。