〔日記〕大船観音さまに呼び出される
- ひとりの火が
- よう燃えます
- 山頭火
よくない手紙――書きたくない手紙を書いた、ウソとマコトとをとりまぜて、泣言と愚痴と嘆願とを述べ立てた、あゝ嫌だ。
種田山頭火 其中日記 (一)
去年の10月26日は、ロジャー・ハミルトンの『才能は開ける』を読んで、気になっていたウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けてみる。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 27, 2019
〔日記〕ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けてみる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/OxG6e3xDTp
今日の占い(10/26)月は早朝5時過ぎに乙女座から天秤座に移動する。土星と火星がスクエア圏内、バキバキに鉄火。でも、ちょっと調子のでない火星を土星が励ましてる、みたいな感じもある。
— 石井ゆかり (@ishiiyukari) October 25, 2019
長月廿八日、晴れのち曇り。
Apple Watchの文字盤をソーラーダイヤルにし、日の出の時刻を意識していたせいか、日の出前にスパッと目が覚める。もう随分無かったことだ。なんて気持ち良い朝だろう。
iPhoneのアプリ「リズムケア」を再びダウンロードして、起床時間とその日の最低・最高気温、やる気の具合と成し遂げたタスクの割合を日々記録してみることにした。関連性が見えてきたら面白いな、と思って。
5時28分に起きる。睡眠効率50%、睡眠時間は4時間55分。
アプリ「cocorus」で朝の瞑想をやってみる。
風呂で穴口恵子『神聖な自分と出会う魔女入門―自然のパワーを引き寄せ、味方につける7つのレッスン』を読む。入浴時間は1時間24分52秒だった。
穴口恵子『神聖な自分と出会う魔女入門―自然のパワーを引き寄せ、味方につける7つのレッスン』を読む。魔女は自分らしくいながら、まわりとかかわって人生を楽しむことを決めている。たとえば、自分もまわりも元気にする柑橘系のアロマを身にまとっている。https://t.co/6tvbmC8mej pic.twitter.com/pkIhstKhO7
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 26, 2019
新しく依頼を受けた原稿の資料読み込みを始める。始める前は「なんで受けちゃったんだろう、面倒臭い……」とうだうだ悩んでいるのだが、いざ始めてしまえばとことんはまる。早朝に作業できたのもよかったかも。
『1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ』の献立に合わせて買い物に出掛ける。
1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ (講談社のお料理BOOK)
- 作者: 幕内秀夫
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鎌万で小女子とクルミのつくだに、乾燥とろろワカメスープを買う。やまかでニラとニンニクのシソ漬けを買う。
昼は麦飯を炊いて、小女子とクルミのつくだに、ニラと油揚げの味噌汁(残った油揚げは短冊に切って冷凍した)、ニンニクシソ漬け。
パワーストーンヒーリングの支度をして、大船へ出掛ける。今日は二度目のセッション。
つつがなく終了して、大船観音寺へ。社務所で、なにかの袋っぽいお守りがあったのを思い出したのだ。今度こそそれをガーネットを入れて持ち歩く袋にしたい。
拝観料を払って参拝し、さっそく社務所で宝珠の描かれた袋状のおまもりをゲット。胎内巡りをした後、外のベンチでいそいそと取り出してみたら……
宝珠の袋は、口がミシン目でしっかりと封印されていた。むーん。口を切って改めて袋として使う? それもなんだか罰当たりな気がするぞ。
結局あきらめて、パワーストーンをたくさん入れて持ち歩いているポーチの中にそっとそのばせておくことにする。
前にパワーストーンヒーリング開業のご挨拶をしにきたから、「始めたんならちゃんと顔出しなさい」という、観音さまのお呼び出しだったのかもしれないなぁ。
おみくじを引いたら大吉だった! 幸先良し。運があまりにも強く、身が及ばない事がある、とも書かれている。謙虚に身を持しなさいとのこと。はい、留意いたします。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) September 20, 2019
〔日記〕大船観音さまにパワーストーンヒーリング開業のご挨拶をするhttps://t.co/NQHhCSj9Hv pic.twitter.com/jlTOrXSxVV
出口に向かうと、陽気なお囃子の練習の音が聴こえて来た。なんだか祝福されているようだ。よかった。
大船ルミネを散策。柑橘系のコロンを探し、ちょっと試して見る。
日も暮れたので切り上げて呑みに行くことにする。鎌倉に戻ってヒグラシ文庫へ。今日はセギさんとさおりさん。菊水冷酒二合、クジラ刺し、鮭ムニエル。
Aさんがメッシュのビニールポーチに100円玉を大量に詰め込んだものを持って現れる。100円玉が詰め込まれ過ぎて、一見スパンコールの財布みたいだ。呑みに行って帰宅すると、「ポケットに入れていた釣り銭を玄関に出す」のを習慣にしているそうだ。ある程度溜まると、馴染みの立ち飲み屋で両替したりするらしい(100円玉商だ)。
「小銭溜まっちゃったらどうしてるの?ってみんなに聞いたら、ちまちま使うんだってねえ。すごいねえ」
と、Aさんは変なところに感心していた。
釈迦へ移動。今日はパンちゃん。日本酒、たぶん二合? 豚肉を枝豆といっしょに炒めたの、豚足。豚足はまるで宮廷料理のように、みごとなハイヒールみたいな姿をしていた。煮こごりまで堪能。
帰宅して21時28分に寝る。