2017-01-01から1年間の記事一覧
うねる川は本当に龍のようだ。まちの至るところに龍にまつわるものがある。清い水が流れている。この上流は伊那谷につながっているのだなと、遠くに住む友人たちの顔を思い浮かべる。
二次会で鰻の刺身とやらを初めて食す。あんまり悩みを人に相談するほうではないけれど、甘えられるチームのありがたさを感じる。
縞萱伸びあがり 塀のそと 山頭火 今日も胃が重い。水族館劇場の現場搬入。寿町の現場はだだっ広い。ヘルメットを被って、4tクレーン車が荷を下ろすところに立ち会う。その後、4t車に乗って資材置き場へ。初めての積み込み作業をどうにか終える。 彼――彼は彼…
ソウくんがBUREの跡地に開店したjijicoへ。閉店間際のなか、ビール、赤ワイン、多国籍料理。その後ヒグラシへ移動。大変盛り上がって解散。
14時頃、亜砂呂でそばを食べる。ちょっとぶらぶらとしてから、県立図書館へ向かう。公園に立派なガジュマルが生えていて、そのまわりでおじいやおばあが憩っていた。いい光景だ。
藤崎パイセンに教えてもらったおでんや「悦っちゃん」を探してみたが、それらしい看板が見つからない。どうやらお店が代替わりしてしまったようなのだ。引き返して、昼間歩いていて気になっていた「おる商店」へ。酔い潰れた猫の暖簾がよい感じである。
板橋区へ向かう。電車で爆睡。少し早めに着いたので、新図書館建築予定地の公園をぶらぶらとする。移動させるかもしれない、立派な銀杏の木に触れてみる。
東京駅から都営三田線大手町駅への乗り換えがうまくなってきた。丸ビルから一度地上に出るのがコツだ。
山ふかくきて みだらな話がはづむ 山頭火 古巣の早稲田大学へ。水族館劇場の桃山邑が、カルチュラル・スタディーズ学会の「カルチュラル・タイフーン2017」に出演するのだ。トークショーの合間に、千代次と秋浜立の乱入演技。たじろぐ毛利嘉孝先生であった。…
打ち上げ的に、うさぎやへ。なにかもうちょっと落ち着いて、仕事をしたり呑みに行ったりしたいものだと思う。
今日は板橋区公文書館の視察と会議。公文書館を持っているのは、23区では板橋区のみだ。
新白河駅経由で須賀川に向かう。新幹線の中でハラスイクラ弁当。暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい季節になった。
西瓜柄の傘をさしてオフィスへ向かう。交差点に鎌女の女子高生の傘が咲く。
ジロウが起きてきて、一緒に散歩に出掛ける。稲村ヶ崎の海岸でトンビに警戒しながらビールと焼き鳥。その後、134号線沿いに腰越方面に向かって歩く。小動(こゆるぎ)神社に参拝。狛犬がほっかむりをしている。
板橋区のみなさんと明治大学和泉図書館へ視察に行く。自分自身は訪れるのは三度目となる。今日も学生はよくくつろいでいる。勉強のための利用ではなくても、まずは図書館という環境に親しませるという点において、この大学図書館はとても優れていると思う。…
ARG全体会で朝から関内のオフィスへ。9時から19時までみっちり会議。日曜の関内は、やっている店が少ない。海老らーめんが込んでいたので、あきらめてコンビニで冷やしらーめんを買う。
久しぶりに対面の会議のない日。移動せず、ひたすら家にこもって溜まっていた仕事を進める。昼頃、Skype会議。
午後、江ノ電に乗って大和市へ向かう。神奈川県資料室研究会(神資研)による、「大和市文化創造拠点シリウス」の見学会だ。
午前中は家で仕事。午後から再び板橋区へ。今日の会議場所は「いたばしボローニャ子ども絵本館」。
朝からオフィスへ。ゲラのチェック、もろもろ雑用。オフィスだと仕事がはかどらないというのが問題だ。
柴田悦子画廊へ、気になっていた征矢剛さんの作品展を見に行く。征矢さんは金属造形作家。鉄で昆虫をつくる方だ。昆虫と楽器が一体化したそれは、なんと本格的なスピーカーやアンプになっているのだ。
都営三田線の大手町駅から東京駅までが遠い。地上に出て乗り換えてみる。梅雨の中休みに、東京駅の赤レンガが良く映える。
今日も休みにしてもらった。くたりくたりとして過ごす。「かかん」で麻婆豆腐定食、生マッコリ。「さかゑ」でヘンプの帽子を買う。麦わら帽子ばかり大量に集まった。
午後から東村山へ。西武新宿線の乗り換えがとても懐かしい。
すぐやれる人になるには、自己管理能力を高めて「意思力」を強化しなくちゃいけないのだと思っていた。でも、根性論だけ説いてみてもうまくいかない。本書のすごいところは、自分の脳を操るちょっとしたコツを取り入れれば、自然とすぐやる人になれるという…
早起きしてカップうどんをすすりつつ、校正の反映。須賀川へ。新幹線のなかでもひたすら手直し。昼はイクラとハラミの駅弁。
原稿の〆切。朝から家にこもって、ひたすらただそれだけをやる。 12時間ぶっ続けで机に座っていて、19時頃ようやくそれらしいものができあがる。 よろよろと、呑みに出掛ける。首が大変凝っている。
中央図書館で予約していた本を受け取る。館長にばったりと会う。 和田塚から江ノ電に乗って稲村ガ崎へ。和田塚駅は、鎌倉駅まで「わづかだ」なんてつぶやく。
突如、窓を濡らす雨。それも一瞬のことで、気づくと外が金色の光で溢れていた。
昨夜、調子に乗って四合呑んだのがよくなかったか、起きると胃がむかむかとする。吐こうとしてもうまく吐けない。今日は大事な話をしなければいけないのに、こんなことで良いのだろうかと思いつつ、よろよろと出社する。