醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メルマガ『ACADEMIC RESOURCE GUIDE』(ARG)で当ブログの記事が紹介されました

1998年創刊のメールマガジン『ACADEMIC RESOURCE GUIDE』(ARG)744号で、当ブログの記事「ライブラリー・ジャーナリストとはどんな仕事なのか」が紹介されました。

〔日記〕初めて文学フリマ(通称:文フリ)へ行く

文フリには初めて来たけれど、おとなしめのコミケ、というような感じ。高校の文芸部時代に仲間だった人たちの雰囲気を感じました。まずはぐるっと散策。ブースとは別に、立ち読みできる「見本誌コーナー」があるのが、人見知りにはありがたい。

世界最古の図書館が扱っていたのは「本」ではなかった〔図書館の歴史を探る〕

世界で最初の図書館は、何のためにつくられたのだろうか? 図書館の歴史を遡って探ってみよう。 私は、紙でつくられた「本」が誕生してから、図書館が生まれたのだと思っていた。でも、実際はそうではなかったのだ。

〔日記〕おしゃれだ……!

小町通りをそれて脇道を歩いていたら、甘味屋さんの行列に並んでいたおにいさんに「おしゃれだ……!」と言われる。何がか? カンカン帽に、バカでかい黄色の豹柄のカバンを背負っていたから?

今月のピックアップ!〔令和元年卯月号〕

醒メテ猶ヲ彷徨フ海(さめて・なお・さまよう・うみ)は、野原海明(小説家/ライブラリー・ジャーナリスト)によるWeb文芸誌です。

〔日記〕お座敷、いかがですか?

前から気になっていた豹模様(レオパードではなく、豹が並んでいる)のバカでかい黄色のカバンと、金色の模様の入ったポーチを買う。肩にかけると、巨大な豹が寄り添っているみたいで嬉しい。

〔日記〕野原さんって、そんなに背小さかったんですね!

もう十年ほど続いているという「GWサシ呑み」にに乱入(それってもはやサシ呑みじゃない気がする)。

〔日記〕肉吸いっぽい蕎麦

昼はジロウ作の肉吸いっぽい蕎麦。軽い二日酔いにちょうどよい感じ。

〔日記〕「金の猛者」だったらかっこよくない?

ぷらぷら歩いて銭洗弁天を目指す。後ろで、観光のおにいちゃんたちが「金の亡者が行く神社なんだぜー?」とひやかしている。金の亡者……だと哀れだけれど、「金の猛者」だったらかっこよくない? 金を自由自在に操る勇者みたいで、さ。