一石二鳥
晴。
八時過ぎに目が覚める。一度起きたもののまた眠い。さらに二時間くらい眠る。
十二時、頭の痛いヨリのために、つぶあんのおはぎ、ちょっと贅沢な牛乳、長崎カステラ、林檎を買ってくる。
ダウンしているヨリの傍らで仕事。ちょっと体調がよくなったらしいヨリに『書きあぐねている人のための小説入門』をたくす。かいつまんでポイントを読んでもらう。仕事をしながら本を読めるなんて、一石二鳥だ(?)。
- 作者: 保坂和志
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2003/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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六時、ようやく仕事終了。ヨリ、古本屋で今昔物語の解説書と原文の入った全集の一部、枕草子を買う。「花蓮」で麻婆豆腐定食、酢豚定食、ルースー麺。筋トレに燃えるヨリは近頃ものすごい量のごはんを食べる。ポテトチップスとバームクーヘンを買って帰る。シャワー。
お隣の明かりがあまりに眩しい(越してきたばかりで、まだカーテンがないらしい。私の部屋も遮光カーテンではないので、隣の明かりがガンガン差し込む)ので、ダンボールで窓をふさぐ。子ども基地みたいだ。
女子レスリングを見て、寝る。