〔最近の活動〕YADOKARI×京急電鉄：高架下タイニーハウス複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」のキャッチコピー執筆を担当しました
2018年4月28日（土）にグランドオープンを迎える高架下タイニーハウス複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」（タイニーズ 横浜日ノ出町）のコンセプトとなるキャッチコピーを執筆担当しました。
横浜の日ノ出町駅周辺はかつて「青線」と呼ばれた違法風俗店街でした。
風俗店が取り締まられると同時に人の流れも途絶えてしまったこのまちを、高架下から元気にしていこうという挑戦が、この「Tinys Yokohama Hinodecho」です。
タッグを組んだのはYADOKARI株式会社と京浜急行電鉄株式会社。閑散とした高架下にシンプルで小さな家「タイニーハウス」を設置して、宿泊できるイベントスペースとして盛り立てていこうとしています。
思えば、ライターとして初めて仕事をさせてもらったのも、YADOKARIのメディア「未来住まい方会議」でした（当時、私が執筆担当していた記事は、こちらから一覧でみられます）。
コピーライティングという新しいチャレンジを、また私に与えてくれてありがとう。
公式サイトでトップに表示されるキャッチフレーズ、「その日をそのまちで暮らす。」と、コンセプトのタグラインを書かせていただきました。
日ノ出町、遊郭街……。構想する間、浅川マキが歌う「朝日楼」が頭の中で流れていましたが、そのイメージだとさすがにダーク過ぎてしまうよね……。
keikyu-tinyhousehostel.yadokari.net
「Tinys Yokohama Hinodecho」に泊まって、朝の大岡川をSUPで水上散歩するのも良し、弾丸のように次々と繰り出されるイベントに参加してみるも良し。
ぜひ、京急に乗って足を伸ばしてみてください。
2018年4月18日現在、コミュニティビルダー&カフェ・ホステルスタッフの募集もされています。
興味のある方、ぜひに！
