〔日記〕自動販売機で熱燗をそそぐ
- 凩、
- 書きつゞけてゐる
- 山頭火
毎日、うれしい手紙がくる。
種田山頭火 行乞記 三八九日記
雨風の一人、泥濘の一人、幸福の一人、寂静の一人だつた。
睦月朔日、旧正月。晴れ。
童話、ファンタジー、冒険ものを書いていたのが、年を重ねるとともに恋愛小説に移り変わっていった。ここにきてまた、ファンタジーを書いてみるのもいいかもしれない、とちょっと思っている。
8時6分に起きる。風呂で『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』を読む。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2015/11/26
- メディア: 単行本
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小説の手直しをする。お昼は竹扇。珍しく日替わりランチがまだ残っていた。ロースカツ丼だ。寒いから人の出が少なかったのだろうか。そして、寒いのでやっぱりロースカツ丼ではなく、鍋焼きうどんを頼んでしまう。ジロウはカレー南蛮(太いうどんで)。
御成スタバへ。小説の手直し続き。溜まっていた日記を書く。
御成通のjentecoへ。ずっと狙っていたトートバッグをチェックする。金色にしようかと思ったけど、手に取って見比べてみて、やっぱり銀色に決める。いそいそと買う。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 5, 2019
〔日記〕御成通のjentecoで銀色のトートバッグを買う - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/sSAs854DME
素足で、「ジャンベ」と「ドゥンドゥン」という太鼓のリズムに乗って踊る。今日のダンスは「ティリバ」という、漁の踊り。大漁の喜びを全身で表現する感じでとても気持ちいい。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 5, 2019
〔日記〕初めてアフリカンダンスを習う - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/4qd4kKMJNN
あやしい路地裏のビルの3階、やたら清潔感ある小さなオフィスに、店長だという塩顔イケメンの青年が一人こもっていて、受付から修理まで全部こなしていた。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 5, 2019
〔日記〕iPhoneの画面を修理してもらいに行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/z9lOP8q4Y0
GTDの週次レビューをする。桜木町へ。今日は久しぶりの友人と野毛呑み。まずはぴおシティの「はなみち」へ。自動販売機で熱燗をそそぐ。マグロ刺身、ハムカツ。地上へ出て鳥伊勢へ。樽酒を升で。やげん、ぼんぼち、つくね、きつね焼き、にんにく焼き、スープ。
鎌倉へ戻ってヒグラシへ。菊水の常温一合、ブロッコリーとじゃがいものナムル、イカ刺し。釈迦へ。一ノ蔵、明太子。コンビニで買い物して帰る。0時45分に寝る。