〔日記〕心構えの定まらない自分に喝を入れよう
- 秋の蚊の
- ないてきては
- たゝかれる
- 山頭火
曇、雨、晴れでないので助かつた。
種田山頭火 其中日記 (一)
去年の今日の日記。ずっと前になくして、その存在も忘れていた宝物が、駅の拾得物連絡所に届いているという知らせを受ける、という夢を見た。
— 海明(ミア)💎 小説家/パワーストーンヒーラー (@mianohara) September 27, 2019
〔日記〕宝物だったものたち - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/xcW8Is7949
葉月廿九日、晴れ。
人生の新しい章が近づいて来ているのを感じている。2009年に鎌倉に越してきたのが、第何章目かはわからないけれど今の章の始まりだった。最終回の近づく連続ドラマのような日々だ。
6時28分に起きる。睡眠効率80%、睡眠時間は9時間8分。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は1時間2分12秒だった。
ラメッシ・バルセカール『誰がかまうもんか?!』を読む。ラメッシの教えはバクティ(帰依)から始めて理解で終わる。バクティとは、「御心のままに」。<私>が<神>に委ねること。<私>は無であり、<神>は存在のすべて。https://t.co/zs4XcerzeJ pic.twitter.com/xwXolJDL7M
— 海明(ミア)💎 小説家/パワーストーンヒーラー (@mianohara) September 27, 2019
吉本ばなな、平良アイリーン『ウニヒピリのおしゃべり』を読む。人間の中には、年を取って死にたくないという気持ちがある。それに対する抵抗として、見えないように同じ事を繰り返したがる。毎日固定されたことをしていれば死が近づかないという妄想。https://t.co/XSf9LE6ULa pic.twitter.com/ByKGNnk0ho
— 海明(ミア)💎 小説家/パワーストーンヒーラー (@mianohara) September 27, 2019
Ken Honda『一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money 』を読む。多くの人が「もっとたくさんお金を持っていればもっといい人生を送れる」と刷り込まれている。ひたすら上を目指して頑張っても、実際に手にできるものははるかに少ないことに気づけない。https://t.co/bYlIfFr1xi pic.twitter.com/b5j2AZCJ5s
— 海明(ミア)💎 小説家/パワーストーンヒーラー (@mianohara) September 27, 2019
明日からの旅に向けて、少しずつ荷造りを始める。初日の図書館総合展、アラジンパンツで行くつもりだったけど、やっぱりワンピースにすることにした。雨に備えて、ザックをすっぽりとくるめる大きなビニール袋も忍ばせておこう。カメラを忘れたまま旅に出てしまった夢を見たので、忘れないように先に用意する。
八木さやちゃんの「自分ビジネスオンライン講座」の特典映像を観る。このタイミングで観ようと思ったのは、パワーストーンヒーリングの予約受付を始めて、「お客さん来なかったらどうしよう」という不安と焦りを感じたため。まだまだ心構えの定まらない自分に喝を入れよう。
もうすでにYouTubeで公開されている八木さやちゃんとロンズーさんの対談なのかと思ったら、違った。DVDにだけ収録されている、初期の頃に撮影した映像だ。
八木さやちゃんの大胆で斬新な発想に、驚いて一時停止状態になるロンズーさんの姿。この回で生まれたのが、神社をモデルにしたあの画期的な図だったわけだ。
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大切なのは、体を楽にするために起業すると決めること。そして、自分自身に信用される自分になること。
お昼は美水でまた多聞天御前(イクラ丼とあったかいうどん、揚げ出し豆腐に小鉢が二つ)。また違うおねえさんに帰り際「いつもありがとうございます」と言われてしまう。いつも同じものばっかり頼んでいて恥ずかしい……。
真夏のようにじりじりと厚い。ベランダでツクツクボウシが鳴いていた。すごく近くから声がするので見に行く。ツクツクボウシって、こんなに小さいんだ。
Google AdSenseの振り込み先口座が古いままだったのに気づいて、個人事業用の口座に変更する。
日記を書く。
パワーストーンヒーリングの予約受付をスタート。迷ったあげく、金額は「宇宙料金」にした。
— 海明(ミア)💎 小説家/パワーストーンヒーラー (@mianohara) September 27, 2019
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アメブロを書く。重めの記事を気合いを入れて。つい、調べるのが楽しくなりすぎて冒頭の台風被害についての情報が長め。調べて書くのは本当に楽しい。趣味というより、快楽。
暮六ツになったので切り上げて呑みに出掛ける。この日はメモをし忘れてしまったけれど、たぶんヒグラシ文庫と釈迦。ヒグラシは聖子さん。逗子は花火大会だったようだ。鎌倉はお客さん少なめだった。釈迦でヒーリングの約束をひとつする。
なんだか食いが立っていて、コンビニでおにぎり二つ(たぶん、イクラと明太子)となめこの味噌汁を買った。逗子から流れて来た花火の煙で道が霞んでいる。
帰宅しておにぎりと味噌汁を腹に収め、めずらしく忘れずに浄化もして、荷物の最終準備をして21時45分に寝る。