〔日記〕自分を無駄遣いするのはやめよう
- 椿の花、
- お燗ができました
- 山頭火
これは椿の花ではないが、御成スタバの手洗い場にて。美しかったので。
長い長い遠回りの果てに、ようやく来るところまで来た気がする。
思い描いていた理想の毎日のまっただ中までやってきたのだ。
「家賃を払えなくなったらどうしよう」という恐怖の根底を探ってみたら、自分がもっとも恐れているのは「家賃を払うために安易に仕事を始めてしまうこと」だと思い至る。
もう、自分を無駄遣いするのはやめよう。
曇、そして晴。
種田山頭火 其中日記 (三)
やうやくにしていよ/\自己革命の時節が到来した。
背中がガチガチにこっている。なかなか起きられない。
とりあえず、タマネギをたくさん入れたサッポロ一番の塩ラーメンをつくる。
13時頃から活動を始める。
竹扇へ行こうとしたら休みだった。
Baan Hua Donでトムヤムクン。ジロウはタイスキ。
すっごくお腹がいっぱいになる。
御成スタバへ。しばし書き物。
夕方になっても全然お腹が空かない。
喉が渇いて渇いてしかたがない。
キオスクで炭酸水を買ってがぶがぶと飲む。
島森書店へ行ってノートを買う。
もう一度御成スタバへ戻って読書。
閉店間際までいるが、やっぱり腹は減らない。
スーパーでスルメと日本酒、鮭の中骨缶を買って帰る。
『コスモス楽園記』を読み返す。
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「ナマケラ教」におれも入ろう。
「働くやつはみんな馬鹿あっ」
「労働の汗は体の涙あっ」
「なまけなさあいっ」
「働く者は命をけずるう」
「時間の悪魔にのまれちゃだめよう」
「なまける者こそ神の化身なのです」
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ジロウの買い置きのカップうどんをすすってから寝る。