〔日記〕鎌倉ヒグラシ文庫メンズデーに潜入する[有高唯之×斎藤紘一]
いつ頃からか、また小さい蜘蛛が網代笠に巣喰うてゐる、何と可愛い生き物だらう、行乞の時、ぶらさがつたりまひあがつたりする、何かおいしいものをやりたいが、さて何をやつたものだらう。
種田山頭火 行乞記 (一)
長月廿八日、雨。
ここのところの眠さときたらすさまじい。22時には布団に入るのに、昼過ぎまで目が覚めない。幾つも幾つも、濃い夢ばかりを見る。此岸より彼岸のほうが近づいているのだろうか。
これだけ寝てばかりのときは、何かがガラリと変わる変革の合図だ。去年の今頃も、ちょうどそんな感じだった(サムネイルの写真が暗い。暗すぎる……)。
16時過ぎにようやく起きる。溜まっていた日記を更新する。
鮭のちゃんちゃん焼きを「ちゃんちゃん」、ぎんなんを「ぎんぎん」と呼び、どちらも隠語のように話すのが流行る。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) November 5, 2018
〔日記〕隠語のように - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/g7sp1MZzcZ
『「違うこと」をしないこと』のプリミ恥部と吉本ばななの対談を読んでいる。とても面白い。何かが始まる、何かが開ける感じがする。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) November 5, 2018
〔日記〕何かが開ける感じ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/r0petl205u
雨で人は少ないけれど、その分濃い人たちばかりが集まっていてすごい雰囲気だった。誰が演者で誰がそうでないのかわからないくらいに。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) November 5, 2018
〔日記〕鎌倉プチロックフェスティバルに行く[kamakura petit rock festival Vol.4 Retry] - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/givbXSU0nZ
ヒグラシ文庫へ行く。今日は写真家の有高唯之氏と、フォトエディターの斎藤紘一氏によるイケメンメンズデーなのだ。
いろいろ堪能しました。