醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕我が家では「びっくりキッチン」と呼んでいる

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□私はうたふ、自然を通して私をうたふ。

種田山頭火 其中日記 (八)

如月廿八日、晴れ。

このブログのサブタイトルは「野原海明のWeb文芸誌」なのだが、ここのところ日記(ほんとんど日誌に近い)しか更新できていない。もっとバリエーションのある記事を書いて、日記は編集後記的なものにしたい。

8時6分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。

入浴時間は59分8秒だった。ジロウと昼飯を食べに出掛ける。今日はワンダーキッチン(我が家では「びっくりキッチン」と呼んでいる)。ポークソテーのエスカルゴバターソース。ジロウはバターチキンカレー的なもの。

店を出て解散。それぞれ期日前投票へ向かう。御成のスターバックスへ。小説を書いて、日記を書く。

このブログの記事下のHTMLをアレンジ。鎌倉市中央図書館に寄って図書館の歴史の本を借りる。世界のと、日本のを。

一度帰宅してこのブログの新しいトップページの準備をする。暮六ツ時(今の鎌倉は18時26分頃)になったので切り上げて呑みに行く。ヒグラシ文庫へ。今日はまゆちゃん。店は静かだ。菊水常温二合、鶏の塩麹焼き。

先日、松本さんがヒグラシ文庫にやってきたとき、「さっき来たらすごく混んでたから、ちょっと他に行ってから来たんだよ」と言っていたそうだ。でもその日は、一度も混んでいる時間帯がなかったのだという。松本さんは何の幻を見たのだろうか。

そんな話をまゆちゃんとしていたら、誰も触れていないメニューが突然大きな音を立てて落ちた。

釈迦へ行く。一ノ蔵、ルーム貝と蕎麦の実、鯨の大和煮。ジロウと合流して大新へ。紹興酒、タンメン。ちょっと呑み過ぎ。帰宅して23時5分に寝る。