〔日記〕小さめのムカデがぽとっと落ちた
- すゞしく自分の
- 寝床で寝てゐる
- 山頭火
朝湯と昼寝と晩酌とあれば人生百パアだ!
種田山頭火 行乞記 (三)
去年の今日は桜貝はあまり見つけられず。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 6, 2019
一枚だけ拾い、誤って握りつぶしてしまった。
もっと大きな、何かの虹色にキラキラ光る貝のかけらを拾う。
〔日記〕間違えて発音すると大変なことになる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/ppeOmESWVY pic.twitter.com/FgkQcZvDuo
文月六日、晴れ。
だんだん滑らかに動くようになってきた。水星逆行のもたつきがやわらいできたのだろうか。しかし、とにかくエネルギー消費が激しい。腹が減って力尽きること多々だ。なぜか、半熟玉子がすごく力を与えてくれる感じがする。
風呂でパウロ・コエーリョ『アルケミスト 夢を旅した少年』を読む。入浴時間は48分40秒だった。
パウロ・コエーリョ『アルケミスト 夢を旅した少年』を読む。羊たちは、自分で何も決めなくていい。興味があるのは食べ物と水だけ。あとは、牧草地を案内してくれる羊飼いについていけばいい。その姿は、安定して生きるために盲目的に働き続ける人間たちとよく似ている。https://t.co/mS9XGJmwuo pic.twitter.com/JlHYJDXd9Z
— 海明(ミア) (@mianohara) August 6, 2019
日記を書く。
帰宅して、ブログを書く。「これで読者が減ったらどうしよう」とドキドキしつつ、ちょっとエロスな記事をUPする。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 6, 2019
〔日記〕これで読者が減ったらどうしよう - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/nCsPzT1KA8
ジロウが「ズボンの中に虫がいる気がする」という。スネがピリッとしたらしい。探したけれど、特になにもいない。気のせいかと思ったら、首筋から小さめのムカデがぽとっと落ちた。ベランダからお引き取りいただこうと思ったら、下のおうちの屋根に落ちて鉄板焼きになってしまった。可哀想なことをした。ムカデに噛まれた後は、熱めのお湯でよく洗い流すといいらしい。
昼は銀座篝で抹茶SOBA、味玉トッピング。冷たい麺も始まっていたが、それだとスタミナが足りない気がして。肉だと重すぎるが、蛤では軽すぎる。
ファミマでぴあのチケットを発行してもらう。大阪の服部緑地でのライブチケットだ。
図書館に行って予約していた『宝瓶宮福音書』を借りる。
- 作者: リバイ・ドーリング,栗原基
- 出版社/メーカー: 霞ケ関書房
- 発売日: 1976/09/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
帰宅してブログを書く。ジロウの電話の声が気になってうまく集中できず、2時間かかってしまった。
19才の夏に知り合ったその人は、よく日に焼けていてちょっぴりロン毛だった。いつも短パンでアロハシャツなんて着てバイトしてるから、大学生くらいなのかと思ったら39才なのだと言う。
— 海明(ミア) (@mianohara) August 6, 2019
子どもみたいな年上の彼は、39才のフリーターだった。 https://t.co/JyzPh3KhKB #amebaownd
小説を30分ほど書く。
依頼されている原稿のメモ書きを3時間かけて進める。最初に考えていた予定の倍の量を進めているせいか、途中で集中力が切れる。
18時半に力尽きて切り上げる。ヒグラシ文庫へ。今日はまゆちゃん。菊水冷酒三合、カツオ刺身、豚バラ大根、ささみわさび焼き。
帰宅して23時15分に寝る。